世見 2018年5月6日(日)

パルミュラ  

現代の知恵をもってしても真実を知り得ることが難しいのが、遺跡に隠された当時の人々の想いです。

パルミュラ人の信仰に関する想いは、どこか日本人に似ている気がして仕方がありません。
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気がする~、感じる~、わからないけど~

交易の十字路といわれたパルミュラでしたが、栄えるためとはいえ、異なる信仰をする人々のために宗教施設を造ったのですから、未来はこうあるべしを現代人に示しているかのようです。

地元の人々が信仰する神々はもとより、ギリシャやローマ、メソポタミアにキリストの教会を造ったのですからね。

安らぎの街は旅をする人々の心を掴み、異なる神々がこのパルミュラで暮らしていたのです。

このパルミュラは水が豊かなことでも知られていたといいます。

この街は広大な砂漠が囲い込むような場所にありました。

パルミュラの財力は物凄いものであったことがうかがえるのが、パルミュラ遺跡です。記念門から全長1,200mも続く中央道路。その両側には高さ9m、直径0.95mの柱が830本もあった‥‥とは不思議な世界の方の談。
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あらあら
その時代に生きていない不思議な世界の方が・・
どこから情報を?
Google検索ですかね・・

この列柱の外側には幅7mの歩道、その両側は商店、円形劇場、神殿、住居、浴場まであったのですから凄いこと。

ラクダに乗ってやって来る人々が行き交う街って、想像しただけでも楽しくなりませんか。

あの時代の美女の条件は歯が白いことだったと不思議な世界の方に教わると、意味を知りたくなってしまいます。
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聞いたら??
それと女性はアイラインを好んでいたとも教えられました。

いつの時代でも女性は美しくありたいのですね。

でも、白い歯が美女の条件ってどんなことなのでしょう。

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不思議な世界の方の情報って・・
それだけ??

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