世見 2018年3月16日(金)

南極物語  

毎日のようにこうして原稿用紙に向かっていますと、紙って凄いなぁ~と思ってしまいます。
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毎日ではないの?
ハワイに行ってる時も毎日、書いてた?

「紙が発明されたのは中国ですよ」

と、誰かが今教えてくれました。

「高句麗の僧が日本に紙を伝えたのです」

と、鼻が音を出したのか、口をつむっているので私の声が鼻を通過したのか、こんな音がクラシック音楽の音色によくマッチして聞こえました。

急に南極らしき島が見えて来ました。
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見えた~、聞こえた~、今日も曖昧シリーズですね・・

私の友人に南極探検隊員だった人がいますが、『南極物語』は実に興味深い話が多いのです。

オングル島に日本初の昭和基地が出来たのは、私が5歳の頃でした。

みずほ、あすか、ドームふじと、南極に日本の基地が増えて行きました。

映画化された『南極物語』は、日本国民に生きることの大切さを教えてくれたタローとジローの二匹の物語でしたが、感動とはこのことかという真実の物語に涙したのを思い出します。

鎖につながれ南極に残された15匹中の2匹。彼らの、奇跡としか言いようのない生存を知った時の喜びを、今も忘れることはありません。

昭和という時代には、人々が感動する心のゆとりと申しますか、今とはどこか違う温もりと申しますか、あった気がいたします。

その南極も温暖化の影響を受けています。


今宵は、歴史を見ることが出来る博物館に行ったつもりで、少ない知識の中から世界の博物館めぐりでも楽しんでみたくなりました。まだ訪れていないところで思い出せる博物館の名前をあげたら、大英博物館しかありませんでした。

日本においては、坂本龍馬館のある高知くらいしか出て来ませんでした。

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え?

なにが言いたいの??

たろーじろーには感動した」

それだけ??

島が見えたって???

頭の中で思い出しただけやん!!

それって普通の事!!!!

いかにも霊能力者的に書いて・・┐('~`;)┌

聞こえたっていう、声の主は!?

そんな小学校で習うようなレベルの内容を知ったかぶりして、消えたの???

本日も呆れるほどの内容でした(笑)