世見 2018年3月10日(土)

神宿る島  

秦の始皇帝が中国統一を果たした頃の日本って、どんなだったのでしょうか。
寒冷化と砂漠化が進んだ紀元2世紀を過ぎる前は、地球の温暖期にあたります。
私は感じるのです。
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思う~、気がする~、
歴史やGoogleを見ての感想…

気候の変動と、私達の心の何かとが結び付いているのがです。
世界的に見ても、歴史が大きく動く時、気候も大きく変動しているのをです。
ローマ帝国も、調べるとわかるはずです。
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、Googleで調べれば、わかるレベルの話しです。

2世紀半ば頃には、辺境の紛争が起きています。
砂漠化が進むと、人々は生きるために移動をすることでしょう。
近未来、世界の至る所で飢饉が起き、水は宝石より高価な品となることでしょう。
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預言者風に書いていますが、昔から言われている事です…

大河川の流入がなく洪水の少ない場所が理由で、奈良盆地が大和朝廷を生んだとしたら、やはり気候は歴史を作るのです。
現在進行形でとても気になる北朝鮮ですが、日本書紀の公式記録では、新羅・高句麗・百済は朝貢したと伝えているように、日本と朝鮮半島の人々との縁は深い。
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隣の国ですからね…

「無法松の一生」の台詞入りの歌が好きで、以前はよくカラオケで歌いましたが、この歌の歌詞に出て来る玄界灘は、歴史が刻まれている場所でもあります。
絶海の無人島の沖ノ島には祭祀遺跡があり、神宿る島として、昨年世界遺産に登録されましたが、4世紀から続く島そのものが神域になっています。
ここは、九州から朝鮮半島、そして大陸に通じる海の街道でもありました。
きっと、この島に立ち寄るだけで、人々は神なる存在を感じ取れたことでしょう。
今もこの島には、4世紀から眠り続け目覚めぬ品々があることでしょう。
“銅鏡”には歴史の重要な部分が秘められている、と私は思いました。
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預言者風に書いていますが、歴史上の流れを書いただけ…

眠り続けている品々って…
有名な話しですよね…(((^^;)

銅鏡の裏には日本語ではない文字が書かれているとか…有名な話しですし…

で、何が秘められている?
何が書いてある?
ハッキリと書いたら?

そんな曖昧な書き方なら、ネット上に沢山と推測された文が出てきますからね…(((^^;)