世見 (世の中の流れをニュースで見て感想文)
2018年2月23日(金)

毛沢東  

農民が中心の社会。

それも、平等に暮らせる社会を目指して建国した中華人民共和国。

清朝時代から中国分裂を続け、疲弊していました。

その中国を統一させたとされる人物が、毛沢東主席です。

人は権力を手にすると、容赦なく粛清という大義名分で人を殺せるものなのだろうか。

毛沢東主席なる人物も、粛清で多くの命を奪った一人です。

82年の生涯は満足を得た生涯だったのか‥‥、それを聞くことは出来ません。
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あの世から呼び寄せたら?
不思議な世界の方には聞けないの?

ただ、この人によって人生を大きく変えられた人が多くいたことだけは事実です。

“超”が付くヘビースモーカーで有名だった毛沢東。彼にもついに禁煙する日がやって来ます。

それは亡くなる2年前のことでした。

きっと、健康第一とわかったからでしょう。

「毛主席語録」は50億冊も出版された超ベストセラー。

国内を未曾有の大混乱に陥れ、数多くの犠牲者を出した文化大革命を、中国の若者達はどのように思っているのだろうか。

革命家のチェ・ゲバラは、毛沢東と会い、何を思ったのだろうか。

今も一人歩きをしている毛沢東の遊撃戦論。

毛沢東が亡くなって、今年で42年。

彼も又、あの世で今は何を思い、今の中国をどう見ているのだろうか。
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「あの世でどう思っているのだろうか?」
こちらもシリーズですね(笑)

弱者が強者に勝つ革命戦争なる教科書遊撃戦論が甦りを見せて、中国内で革命が起きる日が来るかもしれません。
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来るかもしれない~、来ないかもしれない~、わからない~、書いて損はないから書いておく~、

中国国民一人一人が監視の中にある中国の未来に、本当の希望ある未来があるのか、疑問が湧いて来ます。
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自称15年未来までなら見える能力を持っているけど~、わからない~

今頃、田中角栄元首相と毛沢東主席は、あの世でどのような会話をしていることか知りたいものです。
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好きですね(笑)

あの世でどう思っているかシリーズ・・

会話をしている前提なのですね・・

死んだら世界中の方が自由に会話が出来るのですね(((^^;)