世見 2018年2月19日(月)

世界最古の推理小説  

子供の頃に見た日本映画は、リアルでなかったからこそ楽しかった気がします。

明智小五郎だったかなぁ~。

主演は片岡千恵蔵さん。

二丁拳銃の位置がかっこよかった。

腰の辺りから打つのですが、見事に相手の胸に当たって倒します。

今思うと胸には当たらないと思うのですが、血飛沫がドバ~でもなく、現代映画のように刺激はありません。でも、正義の味方が現われると、子供心に「正義は勝つ」と思えました。

不思議な世界の方に教えてもらったお話の中には、“ヘェ~そうなの”と驚くこともありますが、次に紹介するお話は、小説なのか実話なのかわからないものの、面白い内容でした。

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あらあら・・
不思議な世界の方は小説の事まで教えてくれるのですね(笑)

Google検索すれば、
わかる情報ですけどね・・

世界を救う仕事を松原照子氏に与える為に出てきているのですよね?

こんな情報で世界が救えます・・?(((^^;)

「世界最古の推理小説」

莫大な銀を持っていたエジプト王。

エジプトのラム○○トス王は莫大な銀を石造りの倉に入れた。

しかし、この石倉の建築家は、銀を容易く取り出せる仕組みにしていて、死ぬ寸前に二人の息子にこのことを教えたのです。

二人の息子は銀を盗み出し、王はそのことを知ることになります。

王は罠を仕掛けますが、兄は自分の首を切らせて弟を助けます。首のない兄の体が晒されるのを見て、母は弟に兄の体を奪うようにいい、弟は番兵にブドウ酒を飲ませて兄の遺体を手に入れます。

怒った王は、王女を娼家に出し、相手かまわず客をとらせて犯人探しをさせ、犯人を見つけ出し腕を掴み捕らえるのですが、それは死人の腕で、犯人は見事に逃走。王が次にとった行動は、盗人に大赦を与え、莫大な褒美を与え、王女まで妻として与えた‥‥というのがこの小説の内容だとか。

もしかすると、古い言い伝えかもしれませんが、ペルシャ史の中にあるとも言っていました。
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かもしれない~、わからないけど~、誰かGoogleで調べて~、答えが出てくるから~、私は知らないのに書けているの凄いでしょ~?べっぴんさんやろ~?べっぴんさん言うて~!