【松原照子】世見 2017年1月6日(土)

中国も動く!?  
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曖昧なタイトル

今年の月刊SYOの新年号(有料サイト)だけは読んで欲しいと思うのです。月刊SYOのことばかり書くとコマーシャルをしていると思われてしまいますがそうではありません。
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毎日のように有料サイトへの宣伝は続きます。
読んでほしいのなら、なぜ世見に無料で皆さんに読ませないのか?
それを考えれば…
理由はわかるでしょう…

中国のことを書いていくと、書いても書いても書き終わらないのが不思議なのです。
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大きい国ですから…
いろいろ沢山、問題がありますからね…
日本のニュースの半分以上は中国絡みですし…

大国になった中国なのですが、歴史が動いているのを感じずにおれないのです。
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気がする~、感じる~、わからないけど~
ニュースを見ていれば、わかります…

逆に歴史が止まった時ってあります??
歴史が止まっている国ってあります???

権力で報道の自由を奪っても、様々な足枷をしても、過去の歴史を見てもわかるように、一揆もあれば暴動も起きます。軍隊が力で制圧しても人の数で負けてしまいます。
フセインの銅像を倒す時の人々の顔。ベルリンの壁を壊す人々の顔。私達は歴史から学びとらなくてはいけません。
中国には少数民族が55も居住しています。その数は総人口の8%にも及んでいるのです。
悲しいことに未認定民族となっているモソ人は73万人もいるようです。
最大の少数民族は独自のチワン語を話すチワン族で、1680万人もいるのです。
トルコ系のひとつの部族を先祖とするウイグル族は、ウイグル語を話しイスラム教を信仰しているのです。人口は約840万人います。
チベット族は2500m~4500mの青蔵高原に住み、チベット語・チベット文字・チベット仏教を信仰しています。人口は542万人もいます。
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いつものGoogle検索しての人口や数日を書くだけシリーズです…

55もの少数民族が住む中国。文化の違い、言葉の違い、信仰の違いを見ていても、ひとつの統一国家になるのには無理が見えて仕方がありません。
回族のように、イスラム文化が根強い人々が今全国に居住しているのも気になるのです。
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気になる~、心配~、わからないけど~

中国において、今後信仰に関することが歴史が動くひとつの要因になると思い込んでいます。
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思う~、わからないけど~、気がする~

2017年の始めにも
「今年、ウイグル地区?から中国の改革が始まる!」
とか書いていましたよね…

ハズレましたね…┐('~`;)┌

このネタも毎年、起きるまで書き続けるどしょう…
気がする~、感じる~、わからないけど~