【松原照子】世見 2017年7月23日(日)


ヒトラーの演出  

悪名高きヒトラー。

彼も人の子、母親想いの人だったヒトラー。

埋め尽くす 人 人 人。

彼は、多くの人々の前でユダヤ人の公民権を奪い、ニュルベルグ法を制定したことを告げたのだろうか。

壇上に立ち、見下す下には人畑が出来ています。

これ程の人の前で主役が出来ると、人は心に何が起きるのだろうか。

群衆ではなく、自分の言葉に酔いしれる信者達の数の多さに、我身は神の化身と思ってしまったかのようなヒトラー。

ニュルベルグでのナチス党大会で、彼は変身をしてしまった。

ヒトラーが描いた絵を不思議な世界の方に見せられると、まるで一枚の写真のように描かれています。

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なんで、不思議な世界の方が松原照子にヒトラーの書いた絵を見せる必要があるのか(笑)

そして、Google検索すれば出てくる浅い情報・・(笑)

このような絵を描ける人が‥‥。

羨ましいくらい上手な絵です。

口述筆記させた『わが闘争』はベストセラーになり、カリスマ性が爆発したのではなく、演説の前には練習を積んだといわれます。

人々がどのような想いで自分を見ているのか、ポーズひとつひとつをチェックして役者を演じ切ったのがヒトラーだったようです。

カリスマ的支配力は、ヒトラーの演出によって作り出されて行きました。

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で、今さらなに?

母はガンで亡くなり、愛しの姪も若くしてこの世を去った。

野望というのは思い込みとは違うし、一人では中々叶うことではない。

東京オリンピックも3年後に開催されますが、ヒトラーもオリンピックには力を入れました。

あの聖火リレーはベルリンオリンピックが最初でした。

華やかなオリンピックのトップスターだったヒトラー。

メインスタジアムで、多くの観衆が自分を見ているという感動が作り出したのは、彼の野望だったに違いない。

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で?

歴史の流れを軽く書いただけで、何が言いたいの?

不思議な世界の方はヒトラーの絵を見せて松原照子に何を教えたいの?

全く不思議な能力を必要としない世見です・・┐('~`;)┌

内容も全くなし・・

新しい情報もなし・・