栃木の日光にある男体山が、活火山に「仲間入り」します。

 富山大学大学院の石崎泰男准教授らの調査で、男体山の火口内におよそ7000年前にも噴火していた痕跡が見つかり、気象庁が定めた「おおむね1万年以内に噴火した形跡がある」などとする活火山の定義を満たすようになったことから、20日午後、「火山噴火予知連絡会」で新たに活火山に認定される見通しです。

これにより、日本にある活火山の数はあわせて111となります。

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男体山。
松原照子はいつか世見に書いてくるでしょう。