【松原照子】世見 2017年3月13日(月)


エル・ドラドの伝説  



「エル・ドラド」― 私でも知っています。


でも言葉は知っていても、何のことなのか今ひとつわかりません。


何故、今日は原稿用紙に向かうとエル・ドラドなのでしょう?


まぁ~いいか。次に進めます。


何となく書きたいことが感じ取れます。後は不思議な世界の方の教えのままに進行することといたします。

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教え?
何の為にGoogle検索すれば、わかる浅い内容を松原照子に教える必要があるのでしょうか?

お金儲けをさせる為に??


エル・ドラドとは、部族首長の名前です。エル・ドラド伝説は一部を除くと本当のお話です。




標高が2600mもある場所に、半月と半月の間が丸く見える形をした湖がありました。


この湖の真中に月が映し出されると、人々は神々が降りて来られたのを知り、エル・ドラドは全裸になって金粉を全身に塗り、筏に乗って湖に映る月へと向かいます。彼が映し出された月の上に到着すると、湖を取り巻く村の男達は一斉に葉を重ねた笹笛に似た笛を吹き、その音が湖に鳴り響きます。女性は香木を焚き、湖は香木の煙と異様なる笛の音色とが混ざり、幻想的な世界が広がります。その中、エル・ドラドは筏にうつ伏せになり、月の光を浴びるのです。


すると、金色の肌が月の光とマッチして、エル・ドラドが月に溶け込んだように見えたといいます。


やがて、エル・ドラドの体から月が抜けていくかのように、月は彼の頭上へと移動し、湖から姿を消していくのです。


アンデス山脈には、どうやら金鉱があったみたいです。


エル・ドラドから月が離れて行くその時、村人は手に持った金を湖に投げ込みます。エル・ドラドは湖の底の神への挨拶の為に飛び込み、湖底で体の金を洗い供えたといわれます。

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え?たったこれだけの情報?????

「ウイキペディア情報の方が詳しいです」