【松原照子】世見 2017年2月5日(日)


溺死した伝説の王  



にかわで作った船に乗せられた王がいたといいます。


ただ、伝説に過ぎませんが、この伝説の王が溺死したのは事実だ、と不思議な世界の方は話されます。

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「事実だ」

・・それだけ?(笑)


「昭」なる人物がどこの人なのか私にはわかりませんが、南方を巡回したのも事実。


「昭」はこの旅の途中で溺死したようです。


アレ、もしかして冒頭に書いた王って「昭」のこと?


「昭さん」と呼んで見ると日本名みたいですが、この昭さんが“王”なら日本名ではないはずです。


「漢水の流域には国宝がまだ眠っている」と言われても、漢水がどこなのかわかりません。

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よく出てきます。

「宝が眠っている」

有名ところはまだまだ眠っている宝は沢山あるでしょうね・・




「同代の打楽器の音色は実に勘を磨いてくれる。8個で1セット。この8個で一オクターブが実に心を和ませ、勘どころを開く。どなたか研究するといいのだが」。


こうして教えられる内容も、意味がわからないとただのお話です。

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意味を聞いたら・・?(笑)


会話をしてください・・


でも、この打楽器はきっとあると思いながら書いてしまいました。


今見えた字ってあるのかなぁ~・


「穆」(ぼく)。きっとないかもしれません。
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今度は見えたですか・・(笑)

漢字を書くには
「聞いた話し」

なら書けませものね・・



禾へんの右は白の下に小、その下に3本の線が右から左に流れています。


この字の続きが天子伝。


天子というのですからトップのことを言うのでしょう。


この時代にも小説があったようです。


この天子伝。母親とのやり取りの書のようですが、この天子は法典をつくったりとか、なかなか頭が切れた人のようです。


この王は千里を駆け巡る駿馬に乗って乱を治めたと言われていますが、どうやら半分以上は真実のようです。

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言われている?

松原照子は知っているのですね?

知っている話し?

知らないの?

曖昧な表現ばかり・・


私はこうした歴史ミステリーを聞くのが大好きです