【松原照子】世見 2017年1月25日(水)





カジノ法案  



カジノ法案の正式名ってご存知ですか。


「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」これが正式名なのですって。

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で?
パソコンもメールも何も知識がない私が正式名称を書けるなんて凄いでしょー!

って感じでしょうか(笑)

賭け事はやる人にしかわからない世界観があり、嵌っちゃいけないことは十分承知しているものの、ついつい通い慣れた場所に足が向かってしまいます。


勝つために行くはずなのに、本人は勝てるかどうかより、その場所に自分の居場所があるように思い出掛けてしまう気がします。


ゲーム機と向き合い何も他のことを考えずに済むこの世界は、やりたい者にとって至福の時間。懐具合で遊べる時間に制限があるものの、暇潰しを超えた徒労の時の過ごし方を自覚出来ず、財布に穴が空き生活に支障が来てもお金を見ると博打がしたくなる。


私は思う。カジノ法案とカッコをつけずに、そのものズバリの「博打法案」にした方がいいように思うのです。


賭け事は嵌る前が一番、勘も冴える世界。


運もあればツキもある。それ故なのか、運試しなる思いも働くのだろうと思う。


競馬 競輪 競艇 オートレース パチンコ スロットは、一日中遊べる博打ではありません、カジノは365日休日なしの博打場で、嵌ると止め時がわからなくなります。


「一発で大金持ちになるチャンスがあるかもしれない」と思えるのがカジノの世界。万馬券にしてもカジノのように天井知らずではない。パチンコ スロットにしても開店から閉店まで頑張っても一日で大金持ちにはなれません。


日本はこれからどこに向かうのか。


今までとは違う犯罪が増加することでしょう。


暴力団は笑みを浮かべ、北朝鮮のシンクタンクは何やら策略を思い浮かべるかもしれません。


土地の売買には「?」が付く問題が起きそうだし、IT関連はシステムの提案書作成に力が入るでしょう


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ニュースで言われている事、そのまま書いて
松原照子の感想文です。

なんら、不思議な力も必要ないですし・・

不思議な世界の方の話しも入っていません、

こんなレベルの世見を読んで、

「松原照子は凄い!」

「松原照子は世界の流れを見ている!」


とネット上で熱心に宣伝している方々をよく見かけますが・・(笑)

ニュースでしている事を書き並べて
感想を書いているだけですよ?(笑)

明日か明後日は
トランプ大統領についてでしょうか?(笑)

自動車の工場についてとか・・?

それともTPPについて・・?

それとも大雪について・・?