【松原照子】世見 2016年1月9日(月)


天皇の存在  



「天皇」は、今上天皇まで125代続いた祭祀王のことです。


大昔は世界中に祭祀王が存在していましたが、今は我国だけが祭祀王のもとで暮らしています。


神話時代があり、今上天皇までの道のりは永く、125代と云う他国には類を見ないのが我国です。


現代人は天皇のことをどのように思われておられるのでしょうか。


子供の頃、昭和天皇の写真が床の間の横に大切に置かれていました。


859年ぶりに天皇になられたのが明正天皇です。


天皇家の血の中には徳川の血も流れているのを、不思議な世界の方に教えていただき驚いたのですが、明正天皇は生涯独身を不文律通り守られた、春日の局なる女性の野望が天皇家を動かした、とも話されるのです。


天皇家にも謎は多く、後光明天皇は急死したとも言われますが、死因に「?」が付くと書きたくなりました。



昭和に入り、皇室典範第一条に「男系の男子が継承する」となったようです。


「愛子様が後の天皇にはおつきにはならないのでは」とフッと思ってしまいましたが、今上天皇様の想いが現実になられることを望んでしまいたくなるほど、公務と祭儀の伝統を守られる多忙な年中行事には頭が下がります。


日本の良き文化が受け継がれているのは、もしかすると天皇の存在があってのことのように思います。


御神楽を見る機会がなくなってしまった気がする日本。


神霊をなごめる祭典は、天皇家だけが今後も綿々と継いでくださるのでしょう。


今日は、日本人の心の中にある「神の存在」を少しお考えいただきたいのです。

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相変わらずの内容の無い、Google検索すればわかるような内容ばかりですね・・

不思議な世界の方の話し=Google検索で出る内容

という時点で、不思議な世界の方というのは松原照子による自作自演でしょう。