【松原照子】世見 2016年12月3日(土)


これからの日本の行方は 



地方銀行の格差は、これからの十年で拡大すると思えるのです。


 私の住む街は都会だと思っていました。


 駅前は人通りも多く、都心まで近いのが要因で人口も多いところです。


 でも、駅近くにあった大型スーパーは10月4日閉店してしまいました。


 この現実を見て、銀行にも何かが起きる時代が近付いているようにも思いました。


 地域を支える地銀や第二地銀。


 地元では存在感があるこうした地銀が、少しずつ変化し始めていると思っているのです。


 高齢者もひとつの要因です。


 私達は日頃あまり気にとめないことも、もうそろそろ多くのことに気付き、現実を知っていないと損をします。


 地方の人手不足はもっと深刻さを増し、完成予定だった地域開発(大型商店のような)も計画倒れになるのも感じます。


 東京オリンピックまで後4年。


 歓喜の声を聞きながら無事閉幕を迎えられることを願っていますが、ゴタゴタが続き、損出が出るのも気掛かりです。


 でも、東京オリンピック後の日本の経済も気になってもいます。


 降水量も年々増加している気もしていますが、台風も巨大化しているのも気になります。


 これからの日本は、拡大する災害で頭を抱える人も多くなることでしょう。


 町が全て埋まる積雪被害も、これから心配のひとつです。


 沖縄もみぞれを見るか、雪が降る日が来るかもしれません。
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毎年、書いています。

 赤道直下のキリマンジェロに降る雪も日本に降る雪も同じですが、積雪の記録更新だけはご免こうむりたいと思います。
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毎年、書いています。

 2017年を目の前にして、これからの日本の行方を改めて考えて見るのも大切に思っています。

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久々、アメリカ大統領の話題が出ませんでした。
明日は出るでしょう(笑)