【松原照子】世見 2016年11月18日(金)


芥川龍之介の予感



今年の冬は寒そうです。


 インフルエンザも流行しそうで心配です。

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毎年、流行しています。
松原照子さんも毎年、書いていますね・・

 豪雪地方の皆様、充分気を付けてください。
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これも、松原照子さんは毎年、書いています。


 屋根の雪下ろしも高齢者が多くなった地域では命懸けだと思いますが、頑張ってください。

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私の「世見の先読み」でも何度か書いた覚えがあります・・


 心も雪の被害を受けそうです。


 ケーブルと云うのかな、回線と云うのかなぁ‥‥故障が起きて電車がストップしそうです。

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皆さん、いいですか・・?

毎年起きているような事故です。

そして、松原照子さんもよく同じ事を書いています・・(((^^;)



 水道管も老朽化が進みパンクしそうです。

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たまに起きていますし、ニュースでインフラの老朽化は凄く言われている事です。

 雪の力って凄くて、木も折ってしまいます。
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はい、折りますが・・

木を折る」という
予言でしょうか!?

 冬支度は早めにしたくなりました。


 今日は何故こんなことを書くのか、いつもの通りわからないのですが、高橋是清内閣は半年余りで総辞職。加藤友三郎が組閣、だが翌年病死。山本権兵衛が次に組閣。

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いつもの歴史のネットを見ての書き並べですね・・(((^^;)

 でも、その準備の最中に関東大地震が起きました。


 私の大好きな作家の芥川龍之介はこの頃、天変地異が起こりそうだと予感して人々に語っていたと言うのです。


 この大震災の年、芥川龍之介は鎌倉に滞在していました。


 季節外れの藤の花が咲くのを見て龍之介は驚いたのですが、山吹や菖蒲も季節を忘れたかのように狂い咲きをしていました。


 龍之介の予感は的中。


 1923年9月1日、関東地方で巨大地震が起きました。


 東京の四割が崩壊、焼失しました。


 加藤前首相はこの大地震を知ることなく、一週間前に病死しています。


 政治と大地震を結び付けることは出来ませんが、山本権兵衛は無政府状態まっただ中でした。


 東日本大地震の時は民主党が政権を握り、又組閣の途上であったのを見ますと、人は天災を前にして何かを感じ取っているのかもしれません。
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今日も関東の地震の事を書きました。

定期的に関東の地震の事を書いておけば、いざきたという時の為に

「世見で関東の事を書いていた!」

と自作自演や周りの協力者達が騒げるからでしょうね・・

いつか必ず来るであろうことを毎年、毎年、書かれるのもいいですが、
予知できるのであれば、目先の事をハッキリと書いてもらいたいものです。

こんな内容では、批判が多くても仕方ありませんでしょう・・