【松原照子】世見 2016年11月9日(水)

毛沢東と習近平 



一握りの人の思惑が歴史を変えています。


 中国を建国させた毛沢東。


 現在の中国が誕生したのは、私が生まれた1946年の3年後の1949年です。


 私が毛沢東のことを書くなんて、今日の朝まで、いえ今こうして原稿用紙に向かうまで思ってもいませんでした。

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定期的にこの二人の世見は書かれます。
内容もほぼ同じですね・・


 何故、今日のテーマが毛沢東なのかと思ったら、不思議な世界の方が「毛沢東が建国の父なら、習近平国家主席は自分は“皇帝”となり歴史に名を残すことを計画している」と言われました。


 「現実には皇帝の座に就くのは無理」と書きたくなります。


 習近平国家主席が毛沢東思想を打ち出しても、ネット社会には歯が立たなくなるに違いがない。


 毛主席語録のように、「本」が人々の心を掴んだのは事実。


 知識人を弾圧し、100万人以上の命を奪った文化大革命。


 次々に粛清の嵐が起きたのも事実。


 毛沢東が一番激怒したといっても過言でないのは、側近中の側近による真実の批判だった。


 勿論ナンバー2の座は終了。もう一人も墜落死させられています。


 主席の座に就いていた人が悲惨な最後だったのも事実。


 毛沢東は今の中国をどのように見ているのでしょう。


 血液を抜かれ、ホルマリンと凝固剤を体内に入れられ、水晶の棺桶に収まっています。


 彼は、死後2時間後に行われたこの処理をあの世で悲しがり、人々を殺害した罰を与えられているとも言ったようです。


 欲と名誉がセットだとしても、あの世では平等。多くの恨みを買った分、死後40年経ってもあの世では、父に頭が上がらなかった14才の頃から成長が出来ずにいるようにも思えるのです。

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ネットに書いてある歴史を書き並べただけですね・・

さぁ、明日の世見は・・

シュメール?メソポタミア?マヤ文明?ユダヤ?イスラエル?ピラミッド?地震に天災?中国?
アメリカ大統領・・はまだ10日後でしょうかね?
世見を10日分書きためていますから・・