【松原照子】世見 8月30日(火)



自分の生き様と歴史を重ねて見ると 



独裁者であって権力を手に入れても、人は死を迎えます。


 あのスターリンでも自分の死には恐怖を抱き、「暗殺」を恐れて自室をガードし過ぎたために、助かる命も助からなかった気がいたします。


 近年の歴史を振り返りますと、私の生まれた昭和21年は日本国憲法が公布された年です。


 あなた様も、ご自分が生まれてから今日までの歴史をご覧になってみてください。


 現在の調査方法なら、帝銀事件での平沢逮捕劇はなかったと思ってしまいます。


 湯川秀樹博士がノーベル賞を受賞したのは、私が3才の頃なので、この時のことは全く覚えていません。


 皇太子妃に正田美智子様が選らばれてミッチーブーム到来。


 美智子様のまねをしてタオルでミッチー巻きをしたのが、昨日のことのように思い出せます。


 ガガーリン少佐の「地球は青かった」という言葉は衝撃的でした。


 1964年10月10日の東京オリンピックでの女子バレーの金メダルは、娘心にも熱いものが体中を走り回ったのが印象的でした。


 2020年には再び東京でオリンピックが開催されますが、デザイン問題、知事の辞職とスタートがもたついています。


 私達は歴史の証人です。


 よど号ハイジャック事件の犯人達は北朝鮮で幸福を掴めたのだろうか。


 娘が生まれた次の年、大阪の千日デパートが大火災。あの時は犠牲者が多過ぎて涙が止まりませんでした。


 現在はビックカメラが建っています。


 時代はこうして移り変わって行くのですネ。


 あなた様も一度、ご自分の生き様と歴史を重ねて見られては如何ですか

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ただただ、過去の歴史をネットを見ながら書き並べて松原照子の感想を書いただけの世見です・・


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