【松原照子】世見 2016年7月3日(日)
私の心に留まった詩
アクロポリスに建つパルテノン神殿にも人々はいました。
紀元前435年頃
人々は何を思いこの神殿を建てたのでしょう。
世に恐るべきもの数あるうち
人間以上に恐るべきものはなし
人間は白波騒ぐ海の彼方へも 冬の嵐にもめげず
逆巻く大波をくぐり抜けて 渡り行く
「誰が言った言葉なのか次なるに続く」
心も軽やかな鳥の種族も 野の獣類も 又海の生物をも
織られた網を投げ掛けて捕らえるのも 智慧に優れた人間の業。
又、策略によっての山に棲む野獣をも征服し、たてがみ生やした馬や山に棲む屈強な牡牛にも
くびきを付けて馴らす。
更に言葉や又風のように早い。
思考や町を治める心根を 人間は自ら学んだ。
又、野宿を悩ます大空の宿や 激しい雨の矢の攻撃を逃れることも
万事工夫する。
方策なしでは将来の万事に付けて 向かって行かない
ただ死を逃れる道だけは手に入れられないであろう。
「これは人間賛歌なのだろうか」
アンディゴネとは人の名なのだろうか。
そしていつの時代の詩なのだろう。
今日は私の心に留まった言葉をお伝えしたくなりました。
今お伝えした詩は一部のようにも思います。
蒸し暑い夜にはいい言葉に出会うと心に涼しげな風が吹きます。
↑↑
ただの百科辞典を見て心に留まった言葉を書き並べただけでしょ・・┐('~`;)┌
私の心に留まった詩
アクロポリスに建つパルテノン神殿にも人々はいました。
紀元前435年頃
人々は何を思いこの神殿を建てたのでしょう。
世に恐るべきもの数あるうち
人間以上に恐るべきものはなし
人間は白波騒ぐ海の彼方へも 冬の嵐にもめげず
逆巻く大波をくぐり抜けて 渡り行く
「誰が言った言葉なのか次なるに続く」
心も軽やかな鳥の種族も 野の獣類も 又海の生物をも
織られた網を投げ掛けて捕らえるのも 智慧に優れた人間の業。
又、策略によっての山に棲む野獣をも征服し、たてがみ生やした馬や山に棲む屈強な牡牛にも
くびきを付けて馴らす。
更に言葉や又風のように早い。
思考や町を治める心根を 人間は自ら学んだ。
又、野宿を悩ます大空の宿や 激しい雨の矢の攻撃を逃れることも
万事工夫する。
方策なしでは将来の万事に付けて 向かって行かない
ただ死を逃れる道だけは手に入れられないであろう。
「これは人間賛歌なのだろうか」
アンディゴネとは人の名なのだろうか。
そしていつの時代の詩なのだろう。
今日は私の心に留まった言葉をお伝えしたくなりました。
今お伝えした詩は一部のようにも思います。
蒸し暑い夜にはいい言葉に出会うと心に涼しげな風が吹きます。
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ただの百科辞典を見て心に留まった言葉を書き並べただけでしょ・・┐('~`;)┌