【松原照子】世見  2016年6月12日(日)


核兵器や原発のある地球に小惑星が激突!? 



耳元で攻撃的な羽根を震わせる“蚊”。
私もついつい殺意を覚えます。
蚊が媒介して病気が広がります。
マラリアは今後も、アメリカ南部、中国、ブラジルの一部は避けて通れない病気になるかもしれません。
蚊が環境に順応し過ぎて、近年は力を付けて来ている気がします。
特にお子様が蚊に刺されないように注意してあげてください。
話は変わりますが、
あなたはこのようなことを思ってみたことはありますか。
「南米の密林の世界はどんなに神秘的なのだろうか」
とか、「世界中に未だある未開発地の光景を想像する」とかです。
アマゾンには、インデオが「川のある地」と名付けたギアナ高地があります。
ギアナ高地に点在する岩山。
この岩山からひとつ、ふたつ、みっつと、数多くの滝がまるで大海への旅を楽しみにでもしているかのようにオリノコ川へと向かいます。
今日もごく自然に滝の水は大海への旅を続けていることでしょう。
人間には自分の心を癒すことが出来ます。こうした地球の営みを、頭の中で独占できるからです。
核兵器も原子力発電所も世界中にあります。もしも小惑星が地球に激突でもしたならば、美しい景色も一瞬で姿を消します。
東日本大地震で学んだことは、大自然界の脅威と人間の奢りから災難を拡大してしまった原子力発電所の存在でした。
私ごときが核廃絶、原発反対と申し上げても何も起きないことでしょう。
でも、小惑星が地球に急接近するか衝突するかは、いつの日にかやって来るでしょう。


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「いつの日にかやってくる」

出ました。曖昧な世見・・

前半は当たり前の事を書いて
松原照子の感想文・・

本日も内容のない

ただのお婆さんの日記でした。