進路決定の三者面談で言ってはいけないNGワード | 奈良学園前・少人数制進学塾!勉強しない子のやる気を引き出す志望校合格マニュアル

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反抗期の子供のやる気をアップさせ、ワンランク上の難関高校に合格する受験指導を少人数授業で行う進学ゼミナール。受験をとおして「最後まであきらめない気持ち」を育てます。

進路決定の三者面談で言ってはいけないNGワードがあります。

 

それは

 

「うちの子、本当に大丈夫でしょうか?」

「本当に合格できるんでしょうか?」

 

例えば、高い目標を掲げて頑張ってきたけれど、面談の時点ではかなり厳しい場合、つい親の本音がこぼれてしまう瞬間です。

 

この言葉を聞いた子供はどう感じるでしょうか?

 

現状を誰よりもわかっているのは本人です。

 

厳しいからこそ不安を打ち消そうと一生懸命努力をしているのに、一番身近な親に「大丈夫か?」と連発されては、精神的なショックを受けてしまいます。

 

そもそも受験に「100%大丈夫」なんてことはあり得ません。

 

合格圏にいても、体調不良や緊張で当日力を出し切れないこともあるのです

 

 

あえて「落ちてもいいよ」という必要はありませんが、せめて

 

「力を出し切れるよう頑張ろう」

 

というような言葉をかけてやれば、子供も少しは気持ちが楽になるでしょう。

 

 

親の言葉というのは、他の人のどんな言葉より、子供の心に影響を与えるのです。

 

 

 

こちらでも

「子供に言ってはいけないNGワード」

 

を紹介しています。

参考にしていただければ幸いです。