本日エボーリュアスリートクラブのオープニングイベントを代々木公園周辺で開催しました。しっかり2時間練習しました。
ただ2時間走り続けたわけではありません。
参加した方の大半は序盤の練習は何のためにしているのか？
と感じたと思います。
縄跳びや地味な動き作り。。。
でも最後にトラックを走ってどうでしたか？？
きっといつもより身体が自然に動いて速く走ろうとしてないのに驚くようなタイムで走れたと思います。
最近感じるのは
速く走るのに一番大事なことは効率よく着地のエネルギーを前に進むエネルギーに変えることです。
腕振りがどうとか？
脚はどう前に出すとか？
筋トレして腹筋鍛えなきゃとか？
きつくなった時に粘れるようキツイ練習は必要だとか？
いろいろありますが、エネルギーを効率よく使うことは一番大事です。そのために動き作りがあるのです。
私も弘山、近野両コーチから教わるまでは上りは苦手でした。今でも好きではないけど上州武尊の終盤の上りもガンガン先行者を抜かしたし、四万十川ウルトラマラソンでも上りでペースダウンせず走り続けました。
何を教わったかと言うと簡単なことです。
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