四万十川ウルトラマラソン補給について | ウルトラランナーへの道

ウルトラランナーへの道

2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。

四万十川ウルトラマラソンを走って2日が経ちますがいつもより少しダメージがあります。疲れが抜けない感じです。それだけ出し切ったのでしょう。ただ食欲はあるし胃腸も荒れていないし、筋肉痛や血豆による痛み以外はないから時間が解決してくれるでしょう。

またいつもはレース終えた直後には次のレースのことを考え始めますが今回はまだそんな気分にはなりません。

と言いながらこの週末は手賀沼ハーフで11月3日は湘南国際ハーフです。。。

手賀沼ハーフはペーサーの予定ですから日曜日までには走れる身体に戻します。

さてレース前に立てた補給計画に対して実際はどんな補給になったのかを記憶が残ってるうちにまとめておきます。

前日は食べ過ぎない程度に食べました。レース前にはたくさん食べなさいと言う人も多いし雑誌等にも書いてあります。

ただたくさん食べなさいって曖昧です。

聞いた人、読んだ人により受け取り方は違います。

私も以前は気持ち悪くなるくらい食べましたが、その結果お腹を壊したこともあります。その状態で力なんて発揮できません。

普段少食の女性が涙目になりながら晩飯を食べたあとにオニギリを食べて良いことなんてありません。99%消化能力を超えています。

晩飯を早めに普通に食べてから民宿で少しオヤツを食べて早めに寝ました。今回は風邪を治してスタートラインに立たねばならないので食後に解熱効果のあるロキソニンを飲みました。

夜中の2時半に起きて体調は少し回復しているのが分かった。それから準備をしつつ朝飯を食べました。いつもはオニギリとかいなりを食べるのだけど夕食の後にコンビニによったので全く美味しそうに見えず買わなかった。買ったのは菓子パン2個。しかし上の菓子パンには驚きました。なんと645キロカロリーもあるのです。下の菓子パンと合わせて1000キロカロリーです。これなら食欲なくても食べれる。

続きは