昨日走った四万十川ウルトラマラソンの20キロごとのラップタイムはランナーズアップデートでレース後に確認しました。
このラップタイムを見たらレース前に8時間50分で走るための設定を計算した数値に近いな~なんて感じてました。
結果的に9分32秒遅いのですがこんな感じでした。このタイムは昨年の各部門上位者のタイムをベースに作成しました。
1時間43分13秒(19.5%)
1時間37分01秒(18.3%)
1時間44分13秒(19.7%)
1時間52分32秒(21.2%)
1時間52分48秒(21.3%)
8時間50分00秒
そして実際のラップタイムは画像の通りです。
1時間45分24秒(19.5%)
1時間39分56秒(18.5%)
1時間47分37秒(19.9%)
1時間53分22秒(21.0%)
1時間53分13秒(20.9%)
8時間59分32秒
割合で比較するとほぼ同じです。20~60キロで少し遅く60キロからゴールまでが少し速く走れました。
この比率はもちろん個人差はありますが、アップダウンや後半の落ち込みも織り込まれているので来年以降、四万十川ウルトラマラソンに参加する方には参考になると思います。
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