家を買うときに考えたこと。 | ウルトラランナーへの道

ウルトラランナーへの道

2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。


まったくランネタではありません。

最近家を買いましたが、
その過程で今まで考えなかった
ことを考えるようになりました。

今まで家を買おうなんて
ほとんど思わなかった。

賃貸でいいじゃないと思った。

住宅ローンに縛られた
人生なんてしたくなかった。

銀行のために働くのは
嫌だった。

でも老後の賃貸暮らしは
かなり不安があった。

そんなことから安い物件に
絞って探しました。

安いって漠然としてるから
実際の金額を書くと

当初は1000万円の戸建てを
探した。

最初からバーを上げると
際限なく予算は上がってしまう。

そのためまずは低い予算で
考えた方がいい。

結果1500万円の物件に
決めたとしても、1000万円の
物件をいろいろ見てから
金額を上げて決めたなら
満足感はある。

逆に2000万円、2500万円の
物件を見てから1500万円の
物件を買ったら満足感はない。

3000万円の物件を見てから
2000万円の物件を買ったら
やはり満足感はない。

その上も同様です。

結局、基準をどこに置くか
なんです。

これは家に限らない。

外食にしても、
一人10000円の店が
スタンダードになったら
5000円の店では満足できない。

2000円の店がスタンダードなら
5000円の店はかなり贅沢に
感じる。

上質を知ることは大事かも
しれないけど、
スタンダードを上げては
いけないと思う。

まあ有り余る財力がある方は
別ですけどね。

私は自分の好きなことや、
こだわりのあることには
お金を使います。

こだわりがないことには
お金をかけたくありません。

そんなことから
住宅にはお金をかけたくない
ので最低限からスタートしました。

続きは

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