信越五岳110キロの情報収集中。 | ウルトラランナーへの道

ウルトラランナーへの道

2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。

昨日は埼玉でゴルフをしたのですがホント暑かったです。。まあ私は倒れるほどではないけど年配の方はヤバいと思いました。キャディーさんに聞いたら日中は36℃と言うけど、バンカーの中やグリーン上は50℃を軽く超えてるみたいです。。

しかし走るようになって体温調整機能が進化したのか汗の量が凄いです。スタートして3ホールくらいでお尻までびっしょりになりました。マジで漏らしたみたいでした 笑

昨日走ったかた大丈夫でしたか??

こんな暑い中練習するのは大変だけど練習できるように体調管理して無理ない範囲で続けることが出来たら9月になって急激に涼しくなった日には速くなったことが体感できるくらいレベルアップしてるかもしれません。


タイトルに戻りますが信越五岳についてはほとんど情報が集まってません。まあ聞いてないから当たり前だけど。。。

最近仕入れた数少ない情報は、金曜日にアートスポーツで買い物をした時にスタッフから少し聞いた情報です。最近御岳も走られたトレイルランナーの方です。

信越五岳はハセツネやUTMFのような走れないコースではなく、アップダウンの大半はロードレースにあるような緩い傾斜とのこと。ただ90キロ過ぎからの最後のアップダウンはキツイようです。

イメージをわかすために、

私はトレイルの経験は少ないけどロード100キロは9時間弱です。信越は16時間以内を狙ってますがキツイですかね?

と話したら 

サブナインなら信越で13時間とかを狙ってもいいのでは?

なんて言われた。。。

それはないだろ?

って思ったけど、理由としては、信越五岳は舗装路はほとんどないけど走れるトレイルなので、登りは歩いて、下りは飛ばすってトレランの走りではなく、ペースを保って走るウルトラマラソン的な走りが必要なようです。

またシューズについて聞いたら速い人達はトレランシューズでなく、ランシューの方も結構いるようです。試走ができるならランシューも考えるけど多分行けないから無難にトレランシューズで走りますけどね。

でも13時間は大袈裟だけど、ウルトラマラソンのつもりで走ってみようと思います。やはり暗くなる前にできるだけ進んでおけば最後のアップダウンも少しは楽にクリアできると思う。

私はトレランって思った瞬間に登りは歩いていいって甘えています。走れる登りも周りが歩くと、ここは無理しないほうがいいって歩いてます。でもウルトラマラソンでは基本歩かないです。だから信越五岳では基本走ってゴールを目指します。もちろん走りきれるペースを維持するために傾斜がイメージよりきつくて、走っても歩いてもたいしてスピードが変わらないって感じたら戦略的に歩きはいれます。

そんなことでアップダウンを平均してキロ7分で90キロ地点までいけばだいたい10時間半。そこから20キロのアップダウンと暗闇を考えると4時間くらいかかりそうだけど、まずは90キロまで平均キロ7分を一つの目安にしたいです。

情報が集まるなかでとんでもないなんてことになるかもしれませんけどね 笑

Android携帯からの投稿