昨日は日中練習していたので、
出雲駅伝は録画で見ました。
夜8時から出雲駅伝→モンブラン
って至福の四時間でした。
どこが勝ったとかよりも、
なんか見覚えのある学生が
多いな~と思った。
(明治の一年生有村くんは
整体で見かけてるけど 笑)
柏原や大迫クラスでなくても
箱根でトップ争いをしてれば
テレビに1時間映り続ける。
並みのプロ野球やJリーガーの
選手より有名人かもね。
しかし5000m13分台や
10000m28分台があんなに
いるなんて凄い!
なんで実業団に入ってから
伸びないのだろう?
世界との差は開くばかり。
優勝タイムを見て少し
驚いた。
2時間10分43秒
ちなみに44.5キロ
フル通過は2時間4分台?
アップダウンや
駆け引きはあるにしても
あれだけの選手が6人で襷を
繋いでるのにマラソンの
世界記録に劣る。
世界との差は大きいと
感じた瞬間でした。
瀬古さんが学生の頃は
すでにマラソンで
世界のトップクラスだった。
もう30年前のことだけど、
おかしいって思うことが
あります。
瀬古さん、中山さんが全盛期
の頃の日本は、マラソンレース
優勝タイムが2時間10分以内は
当たり前だった。
最近はなかなかでない。
30年前と比べて、
靴だってよくなってるだろうし、
補給物だっていいはず。
日頃の栄養だって比べものに
ならないはず。
逆に当時は箱根駅伝に出る選手
で5000m14分台でも速かった。13分台は神。
今は早稲田、駒沢、東洋とかって
選手の平均が13分台だから
驚いてしまう。
なんでだろう??
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