上記記事でトシトシの実の歪んだ未来(ディストーションフューチャー)によって様々な種族に変身することができるのではないかと予想した。ニカみたいな未来もニカ自体が特殊な種族(すべての種族の血統因子を受け継いだ存在)という位置付けとして捉えることで変身することができるんだろうと考えた。
では今まで歪んだ未来で変身した種族を確認してみる。
①ニカみたいな未来
ニカをすべての種族の血統因子を受け継ぐ種族であると捉えることで実現した変身。ルフィの覚醒したモデルニカを見たことでニカの再現度が上がり今後はルフィのモデルニカのように「空想を現実にする力」を再現する可能性があるのではないかと考える。
②巨人みたいな未来
巨人族を見たことで再現することが出来るようになったのではないかと予想します。
③バッカニアみたいな未来(バッカニア族の情報が公開される前の技だったので技名は不明となっているがほぼ体型がバッカニア族なので今回は上記のような呼称をする。)
ここでバッカニアみたいな未来で変身したボニーは圧倒的なパワーと不思議な能力を使用していたことを思い出す。
跡死突きである。赤子にすること自体は今まで通りのトシトシの実の年齢操作で説明できるのだが、ベガパンクの周囲に宝石が発生しているだ。つまり「年齢を物質化する力」を発揮しているのである。
バッカニア族の特性 | Ash(ワンピース考察) (ameblo.jp)
以前バッカニア族の特性とは「神経信号を物質化する力」ではないかと予想したが、今回の「年齢を物質化する力」と似ていると考える。もともとボニーがトシトシの実の年齢操作人間であったこともあり、その「年齢操作」とバッカニア族の「神経信号を物質化する力」を合わせることで「年齢を物質化する力」を開花させたのではないかと考える。
(ちなみにくまも元々のニキュニキュの実の能力をバッカニア族の特性と合わせることで痛みを弾き飛ばす能力を獲得していた)