上記記事にてロックスの異名の由来がジュエリー・ボニーのジュエリーのように、青鱗玉で皮膚に出来た鉱物から来ているのではないかと考えた。ボニーはポジティブに捉えてジュエリーとし、ジーベックはネガティブに捉えてロックスとしたのではないかと考える。青鱗玉をネガティブに捉えているからこそロックスは天竜人に敵愾心を剝き出しにテロまがいの騒動を繰り返したのではないかと予想します。
では青鱗玉に罹っているかもしれないロックスはどうやって外出することが出来たのかを考えてみる。
青鱗玉の進行を抑制するためにボニーらは自然光に当たらないように手あたり次第窓を塞いでいたことを思い出す。
つまり自然光に当たらないように外出すればいいのである。
それに一番適した能力がある。それがまさにヤミヤミの実である。全身の露出している皮膚をすべて闇で覆ったのではないかと考える。だからいまだにロックスの顔が明らかにならないのはそういったネタが仕込まれているのではないかと予想します。もしかしたら、あの黒いシルエットの姿のまんまで本編に登場したら面白いかもしれない。
またヤミヤミの実(最凶の悪魔の実)であれば、ロックスがロジャー以前の最狂の海賊であったことにも納得できるのではないかと考える。