https://x.com/IkF93cCH3W90HGu/status/1769384450650149161?s=20
五老星5「サターン聖」→牛鬼
五老星4「マーズ聖」→以津真天
五老星3「ウォーキュリー聖」→封稀
五老星2「ナス寿郎聖」→馬骨
五老星1「ピーター聖」→サンドワーム
黒い羽衣があるので全員覚醒済みの状態ですが懸念点は「ゾオン系幻獣種モデル」という表記がないこと。
今回1110話で五老星の能力名が判明しましたが
いづれも○○の実という表記ではありません。
今まで能力者の能力名で「○○の実」という表記がない事例がいくつかありました。
それらに関連した共通点としては
今までその能力らは「果実」の状態になったことがないことではないかと予想します。
つまりその「能力」を最初に発現させた能力者(オリジナルの能力者)が死んで、その「能力」が「果実」の状態になることが無かった場合
「果実」の状態になったことがないその「能力」を表記する際
「○○の実」と表記することは不適切な表現になるのではないかということである。
その「能力」を発現するのが先か「果実」が出現するのが先かの問題があるとは思いますが
個人的には「能力」を最初に発現させた「能力者」の発生が先にあるのではないかと予想します。
では以下に今まで登場した「○○の実」という表記がない「能力」を例示します
マトマトの呪い
深海の海でバンダーデッケンの子孫らに代々受け継がれる「能力」がマトマトの呪いである。
なぜ子孫なのかは不明であるが果実がない深海だったこともあり
グリーンブラッドの形式で代々受け継がれている可能性が考えられる。
このマトマトの呪いの例も「果実」の状態になったことがない「能力」ということになるのではないかと考える
トキトキの能力
トキトキの能力で空白の100年の時代から未来へ未来へと時間旅行することができる人物・天月トキ
彼女がトキトキの能力を最初に発現させたオリジナルの能力者であった場合
やはり「○○の実」という表記は不適切な表現になるので
代わりにトキトキの「能力」という表記に変更しているのではないかと考える。
ではいつこれらのオリジナルの「能力者」が発生したのかを考える。
天月トキがそうであるように、おそらくは「空白の100年」の時代に「能力者」が発生したのではないか?
つまり「空白の100年」の時代に何かしらの理由*で大量にオリジナルの「能力者」が発生したことになるのでないかと考える。
(*空白の100年当時のモデルニカの能力者であるジョイボーイが「空想を現実にする力」を使ってさまざまな人物の「空想」を実現させてしまったのではないかと考える。それがオリジナルの「能力」ではないかと考える。ただし後述するように敵勢力の「空想」も実現させてしまった可能性がありそれはある意味暴走状態の産物であった可能性が考えられる)
五老星の能力名に「○○の実」がないのをどう考えるか?
やはり五老星もオリジナルの能力者ということになるのでないかと考える。
しかも「空白の100年」の頃からずっと死んでいない、つまり「不老手術」の被験者である可能性も示唆されるのではないかと考えます。
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ところでもしルフィがモデルニカを暴走させてしまった場合
麦わらの一味でまだ能力者ではないゾロ、サンジ、ナミ、ウソップは非能力者のままでいられるであろうか?今後の展開が楽しみですね