上記記事のようにカリブーはエッグヘッド事件前日の「ブラックボックス」の時期に最後のロードポーネグリフを発見したのではないかと個人的に予想した。
また黒ひげ海賊団の船がエッグヘッド近海に現れたのはシャカが狙撃された後だということが分かっている。
カタリーナデボンたちはシャカが意識不明の重体になっている間に「巨大な渦」を受けることなく島内に侵入したことになる
その後デボンは誰かに変身して隠密活動を開始することになったと思う。ワプワプの実のヴァンオーガも同伴していたので活動範囲は工場層だけでなく研究層にも及んでいたであろう。
おそらくデボンは研究層にまで探し物を探しに来ていたであろうが、どうやら擬態していたせいもあってか、そのときはカリブーとの接触はなかったようである。
誰に擬態してたかというともしかしたらヨークとかの線はあるのではないかと考える
https://x.com/IkF93cCH3W90HGu/status/1759238503555285033?s=20
①黒ひげ→ハチノスを世界政府所属の国にする
②ヨーク→天竜人になりたい
世界政府の内部に入りたいという意味で意外と黒ひげとヨークは利害関係が一致しそうである。(そもそもヨークに「天竜人になりたい」という夢を与えたのはラフィットの可能性すらある)ヨークが二人いればできることも増えてくるのは間違いない。
その結果としてロビンやカクの負傷などの事象が発生したのかもしれないです。あくまでもシャカが狙撃後に何が起きていたかに関してはブラックボックスの状態のままなのでなにか仕掛けがあることは予想できる。かなり重要な情報が隠されているのは期待していいだろう。(おそらくそのうちの一つがカリブーのラッキーイベントであり最後のロードポーネグリフの発見が含まれると予想する)
ではどうやって研究層からカリブーは脱出したかを考える。
真空ロケッットはアトラスが工場層で破壊された後に研究層に搬送する際使用されたものである。
真空ロケットのある通路は工場層と研究層を直接つないでおり、ここから逃げることは可能なのではないかと思います。
おそらくカリブーは「沼」に変身して真空ロケットのある通路を移動して工場層に隠れたのではないかと考える。
そして海軍が上陸してからは林の中で退避してたのでしょう。(今回カリブーが林の中にいることが分かったが、街の中にいるよりは「沼」の擬態が効くので林にいた可能性があると思う。街の中に突然「沼」を発見したら怪しいことこの上ないが、林の中で「沼」を見つけても不思議に思う人は少ないだろう。)