エルバフは巨人の島
なにもかもが大きいと言うが
毎日届けられる新聞も大きいかと言われるとそうでもないと思います
コスト面から考えて毎日巨人サイズの新聞を世界経済新聞社が発行するとは思えません。
しかもエルバフは世界政府の非加盟国なので世界の情報を届けるのはデメリットかもしれません。
(ただし世界政府の所属だったとしても魚人島に関してだけは別かなと思います。魚人島に行くまでにコーティングしたとしても半数以上の船が壊滅するので毎日魚人島に新聞を届けるのは社員の命がいくつあっても足りないので世界政府の加盟国だったとしても魚人島には重要な情報ではない限り新聞が届くのはまれだと思います)
ここでシャンクスが言う「お互いに死んだと思ってた旧友」について確認する
おそらくそれはサウロだろう
シャンクスが海軍時代またはSWORD創設時にサウロと知り合いになったのであろうが
①シャンクスがサウロが死んだと思った経緯はオハラ事件だろう
海軍のメンバー(たぶんガープまたは青雉)からサウロが死んだことを聞いたのであろう
②サウロがシャンクスが死んだと思った経緯はおそらくフーシャ村近海で片腕を喰われた件ではないかと考える
当時の四皇に迫る勢いだったシャンクスがイーストブルーのフーシャ村近海で海王類に喰われ生死不明になるという情報が新聞に載ったのではないかと考える。その情報が人伝えに長い年月を掛けてエルバフにいるサウロの元まで届いたのではないかと考える。海軍時代のシャンクスは偽名を使っていたであろうが顔がそっくりなのでおそらく死んだのではないかとサウロが判断したのではないかと考える。では誰から情報を聞いたのかと言うと人間サイズの新聞を読めて巨人と交流のある人物であろう。たぶんベガパンクがオハラの文献を読みにエルバフに通っていた時期(22年前~)に情報を聞いたのかなと思います。その後ベガパンクがすべての情報を頭に入れた後は頻繁に訪れることはなくなりシャンクスに関する情報が更新されなかったのではないかと考える。
なのでお互いに死んだと思っていた旧友なのであろう
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では新聞に関連して太陽の神ニカになったルフィがエッグヘッドにいることをドリー/ブロギーに伝えたのは誰であろうか?
人間サイズでエッグヘッド事件前日までエルバフにいた人物と言えば赤髪海賊団であろう