上記記事で光エネルギーを介して
悪魔の実の「能力」が発動するのではないかと予想した
今回注目したいのはヤミヤミの実は悪魔の実の能力を一時的に無効化することが分かっている
おそらくではあるが
「能力」発動に必要な光エネルギーを閉ざすことで、
「能力」の発動を防いでいる可能性はあるのかもしれない
ヤミヤミの実で「能力」そのものに触れることが出来るのは
「能力」を闇で覆うことで「能力」が身動き取れない状態になるからではないかと考える
(おそらく「能力」が「肉体」から出たり入ったりする際にも光エネルギーが使われているのかもしれない)
黒ひげが白ひげからグラグラの実を奪う際に覆いを被せたのは
能力を奪う瞬間を隠す意味も当然あったとは思うが
グラグラの実の「能力」が白ひげの「肉体」から逃げてしまうのを防ぐ意味合いもあったのではないかと考える。
そういう意味で
黒ひげは「悪魔の実」の本質を理解している可能性がある。
以前黒ひげは「悪魔の実図鑑」を読んだことが知られているが
それだけでは本質の理解までは到達はできないだろう
もっと専門的な知識を持つ人物から教えてもらった可能性がある
悪魔の実の第一人者と言えばベガパンクが挙がる。
白ひげ海賊団に接触する前はベガパンクに師事してた可能性があるのではないかと考える。
(もしくは顔が似ているので単に黒ひげがベガパンクの息子である可能性もある)
というのも黒ひげはルナーリア族の特徴を知っておりエッグヘッドやパンクハザードなどにいた可能性がある。
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別件だが自然光などの光刺激で能力が発動するという現象は
ミンク族が月の自然光でパワーアップする現象に類似していると考える。
チョッパーが創ってベポに渡した薬はランブルボールの亜系ではないかと言われているが
もしかしたら光エネルギーか、もしくはそれに匹敵するほどのエネルギーを蓄えた薬(例えばエネルギーステロイド)なのではないかと考えます