福知山の整体院、セイブ自然療法院のBuseiです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
毎月二回のペースで気功整体教室を開いてますが
昨夜は何と京都市内からわざわざ参加していただきました。
私の住んでいる福知山市まで車で約二時間半。
同じ京都でもこれだけ離れてると田舎だと言うことが分かりますね。
その田舎まで来てくれました。
その人とは少林寺拳法繋がりで
京都市内にある道場で幹部として活躍している方。
自然の流れで（経緯は分かりませんが）気功に興味を持ったとかで
気功整体教室に参加できないかとの問い合わせがあり快く承諾。
どなたでも歓迎です。
この方、私の道場のホームページが気に入ったらしく
ついでにホームページ作成方法についても指導して欲しいとのこと。
実を言うと、先日も整体院の先生から同じような問い合わせがあり
その先生の整体院のホームページを何カ所か修正してあげたことがあります。
結果は上々のようでそれ以来患者さんの数が増えたとか。
同じようなことが続けて起こるのも面白いもんですね。
私が持っているホームページの一部はこれです。
ＱＨＭというソフトを使って作成しています。
少林寺拳法のHP
整体院のHP
気功整体教室のHP
話がそれましたが・・・
昨日は金曜日。
何と、この方は会社を半日休んで来てくれました。
となると、その期待に応えてあげないと義理が立ちません。
まずは私の家で気功教室が始まるまでの2時間、ホームページについて
設定の仕方からソフトの使い方、関連するソフトなどの紹介。
2時間では伝えきれないので質問があればまたメール等で答える
約束をしていよいよメインの気功整体教室へ。
この教室を始めてからもう二年を過ぎ三年目に入ってますが
当初からの生徒はよく続いています。
まずは手短に気功整体についてのレクチャー。
そして、スワイショウ、陰陽調整、任督脈の調整、四肢貫通などの
基本動作を行い、練気の八段練功までを体験。
気を練ったところで
二年間続けてきた生徒とペアを組んでもらい気功整体を体験。
気感を感じやすい体質なのか、うつぶせの姿勢から手の位置を当てていました。
太ももの上に10センチくらい離して浮かせた手の位置を
「今、太ももの上をやっていただいてますか？」
「そこに何かビンビン感じます！」
手の位置を脹ら脛に移していくと
「今、脹ら脛のところですよね」
と。
「何とな～！！」という感じです。
施術が終わり起き上がって腕の可動域を再検査。
施術前の検査で途中で詰まっていた肩の可動域がグンと広がってました。
「おお、すごい！すごい！」を連発。
そして、いくつもの質問を浴びせてから
「また来ます！」
と言って帰っていかれました。
帰り着くのはきっと夜中の12時くらいになりますね。
でも楽しく過ごしてもらえてよかったです。
こんな小さな出来事ですがうれしかったです。
ぜひまた来て下さい。
そうそう、私の見せ場が無かったので終了時間ギリギリの
最後に瞬骨（瞬間骨盤調整法）を一発。
これでまた更に腕の挙上が軽くなり、体が軽くなり、
私の心も軽くなり・・・・。
ということでみんなハッピー！！(^o^)
ではまた。