こんばんは、シンザンです。
エーデルブルーメが５歳のこの時期にぐんぐん力をつけている気がします。今日の追い切りでもその印象を強く受けました。もしかしたら重賞制覇も手が届くかも知れません（笑）
在厩場所：栗東トレセン
福永祐一調教師「帰厩翌日から調教を開始しており、先週末には坂路コースで15-14程度の時計を出しています。若干左前の歩様に硬さが窺えることから、角馬場では時間を掛けて解し、それから坂路コースに入れるようにしていますが、走りだせば気になりません。本日は坂路コースにて最初の追い切りを消化し、54～55秒ぐらいで上がってくるように伝えていたものの、全体が51.9秒でラスト1ハロン13.1秒と想定よりも速くなってしまいました。騎乗者は『行きたがるのを抑え込もうとすると、ハミ受けの難しさから頭が上がってしまうので、前半は馬のリズムに合わせて走らせましたが、最初こそムキになって走っていたものの、途中からは上手く息を入れる余裕が出来ました。体感ではそこまで速くなっているとは思っていませんでしたが、前半気持ちよく走らせた分、全体の時計が速くなってしまいましたね。でも、リズムよく走らせれば良いフットワークで駆け上がることが出来ていましたし、最初の追い切りとしては良いガス抜きになったのではないかと思います』とのことでした。前半こそムキになって走っていましたが、走りのバランスは悪く無かったですし、強め1本目としては上々の内容だと思います。乗り込んでいけば硬さは解れてくると思いますし、このままマーメイドステークスへ向けて態勢を整えていきます」
ありがとうございました。
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