子どもの夏期保育の間に
ずっと会いたいと思っていた
チャイルドセラピストの長南華香 さんの
勉強会に参加しました。

最初にお会いしたのは、おさない愛さん主催の
「高岸陽子さんのお茶会 」。
2回目は第2回鎌倉会 。
いずれもご挨拶だけでした。
もっとお話ししたいと思って機会を伺っていて
やっとじっくりお話することが出来ました。
参加の理由は、悩みがあるというよりは
長南さんのお話を聴きたいという軽い気持ちでしたが
グループワークが始まり
最近息子のことで気になっていることを話し始めた途端
ポロポロと涙が出てきて
そんな自分にビックリしました![]()
既に色々な人に話している話題なのに
その場の空気感なのか
長南さんご自身の温かいオーラがそうさせるのか。
生まれる前も
生まれる時も
生まれた後もあまり手のかからない
育てやすい息子が
最近、気になる行動を取ることが多く
・おこりっぽい
・白眼で睨む
・自己本位 などなど
身内との関わりや
友達とのかかわりを見ていても
最近とても気になっていました。
2人目のタイミングや
わたしの仕事のやり方など
色々関連付けて考えてしまって
心配していたところ・・・
長南さん曰く
・子どもの問題と仕事や夫婦の問題は別に考える
・今が息子にとっての第一次反抗期だから問題なし
・反抗期が出るのは良いこと
(これが出ないと第二次反抗期で引きこもったり大変)
・このタイミングで息子がこんな側面を見せたことに意味がある
↓
なぜなら子どもは母の想いを投影しているだけ
↓
「自分を出して良い」とわたしに気付かせてくれるサイン
目から鱗でした![]()
「息子の問題」だと思っていたことは
すべて「わたしの問題」でした。
ちょうど、いま「本当の自分」というものを考えるようになって
今までの「こうあるべき」「○○した方が良い」という
凝り固まった考えを捨てて
もっと生きやすい自分になりたいと思っていたところ。
4人兄弟の末っ子として育ったわたしは
我慢強かったり
がんばって認められたい願望が強かったり
(だからマグロのようにずっと動いている・笑)
そんなわたし自身の姿が
子どもに大きな影響を与えていたのだと
すごく腑に落ちました。
母が変われば子どもも変わる
自分の生まれた環境や
幼児期の自分の姿
母との関係性によって
自分がどのような人間に育ち
どのような考え方になるのか
「自分」というものをもっと深く知りたい
そして自分の子どものことや夫のこと
わたしの兄弟や友達のことも
もっともっと知りたいと思いました。
長南さん、わたしのテーマ見つかりました。
また会いに行きますね![]()
ご一緒した皆さんのお話も
とても共感できたり
わたしにとって気付きになるお話で
このタイミングでお会い出来たことが嬉しかったです。
降っていた雨も、帰る頃にはやんでいたので
江の島を眺めてから帰宅しました。
長南華香さんのお話が名古屋でも聴くことができるのでご案内します![]()
9月23日(祝・水)13:30~15:30
名古屋駅より徒歩2分
『ウインクあいち』1601号室
【参加費】
¥3,500
【定員】
30名
【お子様連れ】
お子様とご一緒にご受講していただけますが
見守り保育でお願い致します。
詳細はこちらです→http://ameblo.jp/cherishhikari/entry-11898969423.html
子育てを楽しみたい方
自分自身を知りたい方
ほんのちょっとしたコミュニケーションのコツ
意識の変化で、おもしろい程家族に変化が現れるそうですよ。
とってもおススメなので、ぜひご参加くださいね~![]()
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