私のブログを読んでくださり
ありがとうございます。
アドラー心理学、勇気づけで
思春期の息子との関係が180度変わった
Kumi♪です。
新しい自分を発見♪「わたし」の宝探し❤︎ 新ELM(エルム) 4日間コース
ELMリーダー養成講座 3間コース
![NEW](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/265.gif)
お母さんとお子さん、それぞれのタイプをチェックできます
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
参加ご希望の方は、別日程をリクエストしてください
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
Kumi♪は子どもの才能をぐんぐん伸ばす
言葉がけやアプローチをお伝えする、
Mama Cafeファシリテーターです
詳しい内容はこちらから。
前回のMama Cafeのご感想はこちらから。
昨日は、
わが子の才能をぐんぐん伸ばすタイプ別対応法
〜シングルタスク型とマルチタスチタスク型〜
をテーマにMama Cafeを開催しました〜
このテーマは大人気のテーマ
このテーマだけで、3回目の開催になりました〜
3回開催させていただき感じたことは、親は
正しいことを言ってしまいがち。
しかもそれに気がつかないことが多いんだな〜、
と思いました。
まー、かつての私がそうでしたが…
なぜ気がつかないのか、それは
親自身が「当たり前」だと思っているからです。
それではちょっと考えてみてください。
親が子どもに口を出す時ってどんな時ですか?
大抵は、子どもが自分が思っていることと違うことを
しているときではないでしょうか?
例えば、好きな教科から勉強するお子さんが
いたとします。
いつもいつも好きな教科をやっているように
お母さんからは見えます。
常識を持った大人から見ると、
もっと効率的なやり方があるように
見えてしまいがちです。
しかし、お子さんは好きな教科をやり
ウォーミングアップしてから他の教科に取り組みたい
タイプかもしれません。
そのようなお子さんに向かって、
「もっと効率的に、計画的にちゃんとやりなさい!」
と言っても、そのお子さんには響きません。
なぜならその子は、好きな教科からやりたい子、
だからです。
好きな教科からやることが、
本来、そのお子さんの持っているスタイル=価値観です。
「お子さんの持っているスタイルを大切にする」と言うことは
お子さんをそのまま丸ごと受け入れる、と言うことです。
要するに、一言で言うと、
子育てに正論はいらない、と言うことです。
特に学習面では、お子さんがやりたい方法で
取り組めるようにサポートしてあげると
成績もぐんぐん上がっていきますよ〜
ありのままのお子さんを、そのまま丸ごと
信じてくださいね〜
それが子どもの「価値観を大切にする」と言うことに
つながります。
今日のMama Cafeでは、そう言う具体的なこと交えて、
どういう価値観の持ち主なのかをお話し、チェックしました。
「価値観がわかっていると、対応もラクですね。」
「それだけでもイライラが減りますね。」というお声も
本当にそうですよね。
イライラが減ると思います
…しかし、「そんなことを言われても、私は心配〜」
と言う方は、Mama Cafeに参加してみてください
またはアドラー心理学をベースにした子育て講座
SMILEを受講されることをお勧めします
…と、すごくよくわかってる風に書いている私Kumi♪ですが
失敗する時もあります〜
私の失敗談は、また今度ゆっくりと…
ああ〜…。
しかし、これをもっと早く、できるだけ早く
息子が小さかった頃に知っておきたかったな〜。
私みたいに後悔して欲しくないので、
多くのママさんにお伝えしたいです〜
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。