アドラー心理学で自分を知り
新しい『わたし』を発見
『わたし』の宝探しのお手伝い
活き活きママを応援します
Kumi♪です。
たくさんのブログの中から、
私のブログを読んでくださり、
本当にありがとうございます
今朝のオラクル。
メッセージは「踊り」。
アロハタロットではありませんが、
実は時々、占ってもらってます。
占いなんて全く信じませんでしたが
心理学を学ぶうちに信じてみようかな、
と思いはじめまして。
占いって結局のところ、
カウンセリングなんですね。
スピチュアルな目に見えない
大きな力の存在を借りて
心に引っかかっているモヤモヤや
後悔してもしきれない苦しい思いや
答えが出ない悩みなど、
誰かに聴いて欲しいけど
誰にも言えない悩みを
そっと聴いてもらう。
モヤモヤを心から吐き出すと
スッキリしますよね。
占いは何千年も前から人に受け継がれた
カウンセリングの技術。
人は昔から全然変わらないのですね。
そう思うと、
占いが楽しくなってきて。
大人でさえ自分の話を聴いてもらうと
こんなにスッキリするのですから、
子供はもっともっと落ち着くはずです。
ですから、お母さんはただ聴いて
あげてください。
そして、できたらその想いに
共感すると子供は自分を受け入れて
もらったと思い安心できるんです。
しかし、私達母親は、
子供の言動に何かしらの
意見を言いたくなってしまいます。
言いたくなりますが
大抵は言わなくえてもいいこと
ばかりです。
なぜなら子供は自分で
わかっているから。
「答えは自分の中にある。」
日本は先進国の中で
子供や若者の自殺が多い
自殺大国です。
夏休みが終わるこの時期が
最も危険な季節。
自殺したお子さんのお母さんは必ず、
「そんなに苦しい想いをしているなんて
知らなかった。
もっと話を聴いてやればよかった。」
と言います。
そうなんです。
聴いてあげてください、
お子さんの話を。
ジャッジしないで、
意見を言わないで、
答えを先に言わないで、
まず、お子さんの声に
耳を傾けてください。
後になって
「もっと話を聴いてやればよかった。」
と言わなくて済むように…。
ママは家族のカウンセラー。
ELM(エルム)講座では、
聴き上手なるコツをお伝えしています。
聴き上手になるファーストステップを
あなたも一緒に学びませんか?
いつも最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。