アドラー心理学で自分を知り
新しい『わたし』を発見
『わたし』の宝探しのお手伝い
活き活きママを応援します
Kumi♪です。
ブログを読んでくださり、
本当にありがとうございます
ワールドカップは、
いよいよトーナメントに突入ですね〜
アルゼンチンVSフランスの試合。
すごかったですね〜。
激闘だったので、ついつい最後まで
見てしまいました〜
アルゼンチン、メッシは、
数々のタイトルを手にした
スーパースター
しかし、ワールドカップで
優勝したことがなく、
31歳の彼は、
今年がラストチャンスとか…。
メッシと言えば、
子供の頃からの
成長ホルモンの病気のせいで、
身長が低いことが有名ですね。
170センチと公表していますが
実はそんなにないのでは？
と言う噂も…。
スポーツをする上で、
身体の大きさは重要ですよね。
大抵は小さいより、
大きい方が有利だと思います。
アドラーによると、
一流のスポーツ選手は、
何らかのハンディや劣等感を
持った人が多いそうです。
劣等感とは、
自分が人より劣っている部分があると
思うこと。
でもそれが逆に原動力となり、
人一倍努力して、
トップアスリートになる人が
多いそうです。
オリンピックでもそうですよね。
喘息だったので身体を鍛えるために
水泳を習い始めたのがキッカケだった
と答える水泳選手がいました。
世界で戦うアスリート達は、
身体能力も家庭環境も全てが整って
いるのかと思っていたら、
反対に苦労しているからこそ
努力につながった、
と言う人が多いようです。
メッシは残念でしたが、
この敗北から学び、
将来、監督になり
アルゼンチンを率いてまた、
ワールドカップに戻って来てくれると
信じています。
そう言えば、
自分の周りでも
子供の頃〇〇だったのに、
大人になったら正反対になった人
いませんか？
学校で先生に怒られてばかりだった子が
学校の先生になったとか…。
カウンセリングの世界でも
カウンセラーになるキッカケは
自分が思い悩んだ経験から
カウンセリングを学び始めた
方が多いようです。
私の場合も、
子供との関係が難しいと
感じたことからアドラーを
学び始めました。
その渦中にいる時は、
どうして私だけ
うまくいかないんだろう〜
と世界一不幸だ！と悩みますが、
でもそれが、
立ち止まり
学ぶチャンスであり、
変わるチャンス、
ブラッシュアップするチャンスなんだと
今では思っています。
泣いていても事態は変わらない。
と夫に言われた時は、
「そんなこと言われても、
私には何もできない」
とさらに泣きましたが、
思う存分泣くことも大事です。
思いきり落ち込んだら
次は上がることができるので。
人はそうやって
自分に降りかかってくる困難を
受け入れた時、
強くなり前を向けるんですね。
その困難をどうやったら
受け入れられるのか、
それは学ぶことが
一番早い気がします。
悩むなら学べ、
とアドラーを学んだ仲間の言葉。
参考になれば…。
いつも最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
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