Kumiです。
今日も関東地方は、気持ちよく
晴れています
みなさんの地域はいかがでしょうか？
さて、感情はコントロールできる
の続きです。
ママ友と話していると、イライラして、
感情がコントロールできない、
という話をよく聞きます。
実際、私も、そうでした。
子供を叱っているうちに
だんだんヒートアップしてきて、
止まらなくなったこともあります。
しかし、今まさに大炎上している
その時に電話が鳴ると、それが
ママ友や、担任だったりしたら、
途端によそ行きの声になり、
何事もなかったかのように
話した経験はありませんか？
それがまさに、感情をコントロール
している例ですね。
怒りの感情には、実は、
元になる感情があるのです。
それがわかると、怒りにブレーキがかけ
られるのです。
例えば、遊んでばかりで勉強しない
子供に対して、ママが
思う事は・・・
このままでは、良い高校、良い大学に進学できないかも。
ちゃんとした大人にならないかも。やるべきことをやらないのが許せない。などなど。
〜しなければならない、〜であるべき、
というその人特有の思い込み があり、
それから外れる出来事が起こると、
怒りとなって表れるのです。
でも、もし、あなたが、お子さんに対して、
勉強ができなくても、毎日元気に
過ごしてくれたらそれでいい、
と言う考えの持ち主なら、
子供が遊んでばかりいても、
気にならないはずです。
怒りの感情は、誰にでもあります。
そして、その怒りポイントは、
人それぞれ違います。
ですから、イライラして、怒り出し
そうになったら、自分を客観的に見て、
本当は今、何にイライラしているのか、
考えてくださいね。
そうすることで、イライラ任せに
子供を叱ることは、少なくなりますよ〜。
ついでに、自分はこういう事で
不安や失望を感じ、イライラして
しまうんだと分かってきます。
イライラポイントが分かれば、
そう感じた時に気をつければ
自然と心が落ちきますよ。
ママが笑顔になると、家族も幸せ
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。