【まずは道東目指す】ルスツ〜南富良野〜オンネトー キャンピングカーで行く北海道 その2 | 大自然モード !

大自然モード !

生まれも育ちも東京の自分が、苦手だった自然・田舎・虫?に徐々に溶け込んで行く DIYなど趣味ブログ

DAY1
四日間の1500km走るオートバイイベントを終えルスツのキャンプ場へ帰還。


その日の夕食は、北海道のシャケ。
久々の家のご飯というかキャンプ場のご飯か、美味しい!

僕がいない間、妻子はバイク(カブ)で移動し、遊園地行って、観覧車乗ったり、気球乗ったりしてたそう。よかったよかった。

本当、自分たち以外、光がないのは最高です。

車の中では折り紙作り。

DAY2
さて、一同は東に進む為に、カブだけトランクに積んで、他のバイクはトレーラーと一緒に置いてもらう事に。(ありがとうございます)

そう、車の水補給用に、タカギのホースを買いました。こんなにコンパクトでなんと20mあります。

水場から遠くてもこれなら楽。

ノズルもコンパクト

古くなった水は捨てていざ、GO!

狐の看板

今日はここにでも泊まろうか?と
道の駅 占冠(シムカップ)。けど少し想像していた場所と違って、少し街中。やめよう。
夕食のお店も全て閉まってるし。



少し楽して、たまには家族で良いとこでご飯にしようと。
パスタが食べたい、、、ということで調べてたら、トマムリゾートが近くに、、、イタリアンへ。

ビンのガラナは美味しい。

ズワイガニのフィットチーネ。
家族も僕もこういう満足。
たまにはいいですね。こういうお店に行くときのためにも、アウトドア以外の装備、襟付きは家族で持ち歩いてるので、安心。大事。

思っていた荒れ果てたバブルのトマムリゾートとは違って、超綺麗でした。驚き。

もちろんトマムには泊まらず、先に進んで、南富良野の道の駅。やっとビールが飲める。さっきのイタリアンでワインの誘惑が、危なかった。
夜は車の中で作業です。

【南富良野 道の駅】
DAY3
翌朝。起きたら、一面ラベンダーでした。というのはまあ嘘で、花壇が少しありました。

ちょっと作業があるので車の中で朝から6時間ほど缶詰。


お腹空いた。
ここは、南富良野にある、レストランなんぷ亭。
いろいろジビエ食べれて美味しいらしい。



てなわけで、鹿のカツ。
ヒレカツみたい、さっぱり。全く臭くない。

なんぷ亭の塩豚骨ラーメンだったか、カツオダシが超効いてて旨し。


鹿の日なんてあるんだ、、、


目の前にあるのは、ぽっぽ屋で有名な、、、
って俺知らないポッポ屋。見た事ないのよね




さらっと見て、さらに東へ
道東に入るぞ

トマムから高速を使って、足寄まで一気に。足寄の道の駅着いたが、、、
あまりにも街の中なので、これは車の音とかでうるさいだろうという事で、さらに進んで(この時すでに夜の6時過ぎ)

温泉行こう!
そうオンネトーに行こう!

そうだ、ここは8年前に来たんだ冬に。
野中温泉は、すごい体に効く良い泉質。子供には強すぎるかも。


こんな山奥。この価格は破格。



そういえば、前に来た時、車椅子に乗った107歳のここのオーナーがいたよな。って受付の後ろを見たら、世界記録で112歳と259日。すげー
去年2019年1月に亡くなったという。

オンネトーの凍った湖を案内してくれた犬のモコも去年亡くなったとか。なんか同時に亡くなるって、不思議よね。


温泉までは長い廊下を歩く。

外を見るとたくさんエゾシカがいて、距離が近い。

内風呂。

外湯。効く〜

19:00の終わりギリギリまで入った。
本当キャンプに温泉は必須。
シャワーだけとかきついもんね。

一番右にモコが追加された手ぬぐい。これは買わなくては。


ゲット。

夜は登山用のとこの駐車場で一瞬止まろうかと思ったけど、マナー的にやはり山を降りて、道の駅に泊まることに。すでに辺りは真っ暗。鹿が出てこないことを祈りながら、、、

夜8時過ぎに【道の駅あいおい】に一泊。

その3に続く