今回は、杉を倒します。しかも電線のすぐ横。
植林された杉が大きくなりすぎ、木の影が多く、地面に日が当たらず、ジメジメ感がひどいとのことなので、まずは今回は三本だけ倒します。
倒したらまた新たな木を植え、また何十年後かにカットをするのが一本良いです。とにかく杉の植林しすぎなので。
脚立を立てて8m。まだ半分ぐらい。そう、電線側に倒れないようにする為に、出来るだけ高い位置で、ロープをかけたいのですが、そこまで枝が多いので切りながら登って生きます。
高所恐怖症の僕には、10mの高さは恐ろしいですが、そんなことを言ってられません。脚立にもタイダウンで固定。そして切りながら登って生きます。すでに電線より高い。
さ、木こり作業開始。チェーンソーはハスクバーナ。装備品はなぜかスチールモノなのはツッコミなしで。
幹の太さは40-50cm。持ってるチェーンソーのバーの長さと同じぐらい。
木こり作業の記録。今回は、木を切る工程をムービーにまとめました。少し遊びも入ってますが(笑
その為に全てを玉切りに。
前に倒した特大の桐の木は、製材所に出し、桐の板にして何年か寝かして乾かし、本棚なのど家具を作る予定です。手伝ってくださった人も桐の木が欲しいそうなので板にして渡します。
なんとたまたま倒した木を切ったらシーソーになりました!セガレも大喜び
次回は植林のレポートかな。