宮澤賢治が北海道(苫小牧)を訪れてから
今年で100周年です。
なぜ突然この話題?
と思った方もいらっしゃいますよね?
実は新陽高校には宮澤賢治の研究者がいます。
国語科の髙橋励起。
彼には色々な#(ハッシュタグ)がつくのですが、
それは後日のお楽しみに。
2022年、彼の影響を受け、
宮澤賢治に興味を持った生徒(当時2年生)が
「高校生が考える宮澤賢治展」を札幌市内で開催。
そして昨年はついに盛岡市に上陸。
聖地岩手での開催は、
どれほど新陽生の活動が注目されたかを意味していると思います。
時が過ぎ、当時2年生だった生徒たちも今は大学生。
まだまだ宮澤賢治の研究は続いており、
今月20日(月)、21日(火)の2日間、
「宮澤賢治 来道100年展」
を札幌市役所1F 市民ホールで開催します。
彼らの研究の成果をぜひご覧ください。