新陽高校には87名の教員・顧問・事務職員がいます。
年齢層も様々ですが、とにかく個性豊かです。
毎年、職員が自己紹介するスライドを作ります。
一見して自分のことを伝えるために
「#」(ハッシュタグ)
を付けて自分を表すトピックを書きます。
指定はありませんが、なんと平均して1人10個ほどの「#」を書いています。
(職員紹介スライドの雰囲気はこんな感じです)
例えば、
#スペイン留学
#初登山がヒマラヤ
#バリスタ
#大型特殊免許
#お坊さん
#現役女子大生(←男性教員です)
#ヨボヨボ
などなど全く「先生」という職業に関係なさそうで、
「なにそれ? 気になる!」というような「#」が多数。
言わずもがな、先生は皆、各教科の専門家です。
ディープでマニアックな専門性を持っています。
その専門性以外に(それを引き立てる?)スパイシーな「#」
をたくさん持っている新陽の先生って
個性豊かなのが想像できますよね?
(個性派集団の部屋「職員室」も個性的)
さらに言うと、70名ほどの先生のうち、
15名を超える先生が民間企業経験者です。
これも全日制高校ではかなり多いのでは思います。
新陽の教員集団の経験値をより豊かにしている要因の一つです。
生徒にとっても色々な経験をしている先生から話を聞ける、
相談できると言う環境はプラスに作用しています。
高校教育の再創造を目指し、
今日も先生たちは本気で挑戦しています。