皆さんは自分自身あるいはお勤めの企業が

どのくらい注目されているか

気にしたことはありますか?
もし気にされたことがあるとしたら、

その注目度はどう計りますか?

 

一般的に企業ではホームページのアクセス数や

公式SNSの「いいね👍」の数などで判断されることも多いようです。

 

もちろん新陽高校にもホームページや公式SNSがあり、

一般企業のようにアクセス数等でその注目度を計ることはできます。

 

しかし今回は、

「見えない相手」からの注目度ではなく、

「見える相手」からの注目度、という視点

でお伝えします。

 

150

 

これは何の数字でしょう?

 

 

 

昨年度1年間で新陽高校に来校していただいた

全国の高校・大学・自治体の数です。

目的は視察と本校主催の授業研究会への出席。

新陽高校の教育に高い興味・関心を持っていただいている

団体が全国から次々に来校されました。

授業研究会には一度に5~60の学校から

教育関係者の皆さんがいらっしゃることがありますが、

純粋に視察のみで数えても

50以上の大学・高校・自治体の皆さんがいらっしゃいます。

1年365日を週で数えると、52週です。

つまり長期休みを入れて計算しても

毎週どなたかが視察に訪れている

計算になります。

実際には長期休みには視察には訪れませんので、

週に複数の団体が来校されていることになります。

一般企業の方にお話を聞いても、

毎週他社から視察が来る企業の例を

お聞きしたことはありません。

 

新陽高校が掲げているのは

高校教育の再創造

 

視察にいらした方と直接お話をすると

新陽高校への注目度を肌で感じることが

できます。

 

中にいると分かりづらいですが、

新陽高校の取り組みは着実に

注目度が増しているようです。