6月3日(土)
会場 新陽高校

リーグ戦が再開し、今日はホームグランドでセカンドチームとトップチームがそれぞれ試合を行いました。
新陽2'nd 2-2 東豊
前半2点を許し、後半に追い上げる展開となった新陽は、2得点と追いつき、尚も終了間際までチャンスを作ったが逆転とはならずドローとなる。
一年生が積極的によく頑張り、後半の追い上げに大きく貢献しました。



新陽 1-1 光星
トップチーム同士の戦いは新陽が前半コーナーキックから得点しリードする展開となる。後半セカンドボールを拾われ苦しい展開の中で、相手のミドルシュートが無情にも決まり同点とされる。なかなか自分たちのリズムを作れない展開の中諦めずに攻めたが決定機を作れずドローとなった。

前半の内容が良かっただけに、悔やまれるドローとなったが、勝ちきる力がまだ足りないのは事実。細かいところで言えばキックのパワーや精度をもっともっと上げなければならないと実感した。

勝ち点3を手にすることはできなかったが、彼らの悔しい表情を見て、次こそはという燃えたぎる強い気持ちを感じました。

会場校ということで、ブイン全員で朝早くからグランド整備や本部業務とみんなで協力してしっかりとした運営が出来たことに感謝します。

監督 盛田 至