仙台ステージ3日目
仙台大学からバスで2時間の移動。
福島県白河高校にて交流戦



白河高校サッカー部監督の原先生は仙台大学サッカー部OBで、越智先生の二つ上の先輩。卒業以来の再会という事で、懐かしそうに話しをしていました。

試合は40分×3本
0-2 4-0 0-2 の結果となる。
白河高校はハイプレスからボールを奪い切り、瞬時に攻撃を仕掛けるスタイルが完成されており、特に3本目のトップチームはその特徴が顕著であった。
ショートパスの多様で、攻撃のスピードがスローダウンすることの多い新陽にとっては、見習うべき点が多いゲームであった。
今日から4月。
新しい年度のスタート。
明日の最終日、疲労もピークとなり満身創痍の彼らが仙台大学に胸を借り、どこまで頑張ることができるかが、この春期遠征のクロージングとなる。

サッカー部 監督 盛田 至