こんばんは。

 

笑顔のママを応援する、小さな星の輝かせ方
乳幼児スリープコンサルタントのマン安妃子です。

 

昨日・今日は病院で仕事をしていました。
私の働く病棟は循環器内科、呼吸器内科、一般内科の
混合病棟なのですが、なぜか最近精神疾患を抱えた患者さんが多い
ことに病棟看護師の注目が集まっています。

 

特に私の働く病棟は摂食障害のある患者さんを受け入れられるように
準備もしているんです、一般内科の一部として・・・。

 

なので、最近は点滴の針を入れるように、フィーディングチューブ
(Feeding tube/Fine bore NG tube)、つまり鼻から管ですね (笑
を手慣れた感じで、ちょちょっと入れるようになってきて
ちょっと正直違和感があります(汗
(日本の看護師さんにはマーゲンチューブと言った方が分かりやすいかな?)


 
もちろん患者さんだって好き好んで摂食障害になったわけではないのですが
何でなっちゃったのかなあ・・・って感じます。

 

でね、ふっと思ったことがあるんです。

 

 

実は乳幼児にも摂食障害ってあるってご存知でした?
最近では子どもの摂食障害が増えているそうなのです。

 

ママが頑張って何とか食べてもらおうとするけど、
子どもが食べてくれない・・・。

 

そんな文献を読んでいて目に留まったのは
「お母さんが子どもの欲求に応えられていないことが一つの原因」
「子どもの空腹を親が感じて食事を与え、満腹になったらやめる」
「これはこの時期の親子の大切なコミュニケーション」

 


という言葉です。

 


私ね、4年スリープトレーニングを自分の子どもにしてきて
スリープトレーニングのメリットとして強く感じるのは

 

ママが子どもの欲求が分かる
「メリハリのついた生活をさせてあげられる」

 


ことなんです。

 
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