5月、6月と、シャイニーバード10周年記念感謝祭を、無事に2回も開催することが出来ました。

この幸せな体験によって、たくさんの気づきや発見をいただきました。

本当に開催してよかったなあ、としみじみ思いましたラブ


今日、カフェでいただいた柚子しょうが茶の写真です。







そして、参加者の皆さんから感謝祭の素敵なご感想や。

アンケートで、今後、私にやってほしいセッションやワークショップのご希望を書いていただいたのですが。

意外な、とても嬉しいご意見がありました。

やはり自分では、自分の強みって分からないものですね。

ある方が、今後、やってほしいワークショップで、ボイスヒーリングを挙げてくださいました。

ボイスヒーリングのワーク、実は昔、こっそりやっていた時期があります。

でも、しばらく続けてみて、私の出来るボイスヒーリングのワークはこれが限度だな。
これ以上のものは今の私には出来ない。

そう感じたことがありまして、かと言って、もっと進化したものを作るために勉強するという意欲も出てこなかったのです。


しばらくボイスワークは休止しよう。

そして、またいつかやりたくなったら、やればいい。

そう感じて、すっかり忘れていたワークでした。

ですので、このワークのことを覚えていてくれて、しかもリクエストをいただいたことが。
予想外だったので本当に嬉しかったですドキドキ


ボイスヒーリング、つまり声による癒しなんですが。

それは、残念ながら他界されてしまった、ボイスヒーラーの故渡邊満喜子さんのワークに参加したことから始まりました。


満喜子さんのワークは、自分の魂から生まれてくる歌が、ごく自然に自分の声としてあふれてくるという。

今までにない体験によって、自分が自分自身の声によって癒されるという。

とても不思議な、魂が揺さぶられるひとときでした。

それを私自身でもやりたいと思い、自分流のアレンジを加えて形にしてみたのでした。


それから何年も経ちましたが、個人セッションでのヒーリングや、誘導瞑想のワ-クをしていると。

時々、自然に魂の歌が、私の中から出て来る時があります。

それは歌おうと思って歌っているわけではないんです。
ただ、生まれてくるという感じです。

今回の感謝祭「マザーアースからの贈り物」の誘導瞑想でも、その歌は生まれました。

それがとても良かったと、数名の方が仰ってくださいました。

なので、私にとってのボイスヒーリングは、そういう形が一番合っているのかもしれません。

また、6月の参加者の方で、誘導瞑想をメニュー化してほしいというご意見もいただきました。

そうですねラブ

ヒーリングを受けるのも素敵な癒しの機会ですが、瞑想も深く癒される体験になります。

その時、その方に必要なヒーリングの形はさまざまですね。

これからはより自信を持って、誘導瞑想や歌によるヒーリングをやっていきます。

またいつか、新しいボイスヒーリングのワークが出来る日が来ますようにラブラブ音譜




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