このところ、クライアント様の個人セッションのご感想を、全く 日記でご紹介していません
初期の楽天ブログでは、随時 ご感想を読めるようにしていたのに、さぼっていて申し訳ないです。
ですが、先日のあるクライアント様の個人セッションが、とても興味深い内容でしたので。
ご本人様の許可を得て、それを日記でご紹介したいと思います。
先日のあるイベントで、その方・Ｆさんは、知人のご紹介で、私のイベントショートセッションにお申し込みくださいました。
イベント会場のブースで初めてお会いして、Ｆさんに何かご質問はありますかとお聞きしたところ、過去生
（前世）が知りたいということでした。
Ｆさんの過去生を感じてみたところ、ある外国での過去生が見えました。
Ｆさんである男性は、船に乗って航海をしている様子でした。
船で旅をしているという過去生は、特に珍しいものではないのですが、びっくりしたのは まるで本当に
自分が船の上にいるかのような リアルな感覚を覚えたことでした。
船の甲板の様子、海風、見渡す限り 澄み切った青い海と空が広がる 目の前の情景。
私の五感が、本当にその船に乗って それらを感じているような、不思議な感覚でした。
そして、なぜ Ｆさんの過去生は、こんなにリアルに体感するのかなあ？とちょっとびっくりしながら。
その過去生での人生と、今 その過去生が Ｆさんに伝えようとしているメッセージを話し終えると。
もう一つ、今日 Ｆさんが知る必要のある 別の過去生が、感じられて来ました。
それは、Ｆさんが、古い時代の日本で男性であり、若いこぼんさん（お坊さん）だった時の過去生でした。
（Ｆさんは女性です）
そして、その若いお坊さんの修行中のお寺の情景が見えて、そのお寺のご住職のような年配のお坊さん
もいらっしゃるとお話したのですが。
それを聞いて、Ｆさんは『え？』というびっくりした顔をされて、やっぱり！と仰いました。
Ｆさんは、一年ぐらい前に、夢で ご自身が若いお坊さんで、自分が仕えるお寺のご住職さんと
一緒にお寺の中を歩いている夢を見たのだそうです。
その夢があまりにもリアルで、強烈な印象を受けたため、普段は夢の内容はすぐ忘れるのに。
その夢に限っては、とても細かい部分まで覚えていて、お友達にこんな不思議な夢を見たの！！とお話していたのだそうです。
ですから、私が『Ｆさんは、日本で若いお坊さんだった』とお伝えしたので、本当にびっくりしたのだそうでした。
次回へと続きます。
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