第7話『深夜の用心棒』オンエアされました!(その2) |  「深夜の用心棒」

 「深夜の用心棒」

  2013年千葉テレビ:毎週火曜日深夜連続ドラマ

『はい!こちらOJ電話キラキラ

2013年5月21日(火)第7話放送されました!
ご覧いただけましたか?
前半の内容は(その1)で☆

では、後半(その2)スタートです☆

  $ 「深夜の用心棒」
タクボン「百発はウソやとしても、ハンパない強さや…」
ジョウジ「まあ、自業自得だ」
タクボン「このままやったらイッテツはまたあの男とぶつかんねん。下手したら殺される。なぁ、ジョウジはん、イッテツのこと止めてやってくれまへんか!一生の頼みや!」
ジョウジ「それは依頼か?」

  $ 「深夜の用心棒」
タクボン「なあ、ワイら仲間やろ…」
ジョウジ「……」
タクボン「わかりました…依頼人はワイや!それで文句ないやろ!!」
ジョウジ「オッケーグッド!

 映画カチンコ 

  $ 「深夜の用心棒」
ジョウジ「自分自身に勝たない限り、本当の強さは身につかねえよ」
イッテツ「俺自身に勝つ?ほざけ!俺は常に自分の壁を乗り越えてきた…」
ジョウジ「…俺が言ってるのは本モノの勝負だ」
イッテツ「…消えてくれ。あんたとの会話は時間の無駄だ」

  $ 「深夜の用心棒」
激しいトレーニングをしているイッテツ。
苦しみに顔を歪めながらもやめることはない。
イッテツ「…闘い以外にどんな勝負があるというんだ!…くだらん!」

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 電話キラキラ
イッテツ「なんだ!」
タクボンの声「今ええか?ジョウジはんが話したい言うてまんのや」

  $ 「深夜の用心棒」
ジョウジ「店に婆さんが来たよ。昼間お前が助けたっていうあの婆さんだ」

  $ 「深夜の用心棒」
婆さん「昼間はありがとうございました。…やっぱり一言お礼が言いたくて…アンタさんも怖かったろうに…」
イッテツ「…」
婆さん「怪我しなかったですか?」
イッテツ「…大丈夫だ」

  $ 「深夜の用心棒」
婆さん「…これからも弱いモンを助けてやってくださいね」
イッテツ「…!」
ジョウジ「やっぱりお前の力は誰かを傷つけるためのもんじゃない。守るためにあるんだ」

 映画カチンコ 


  $ 「深夜の用心棒」
豹牙と武道家・山野精進(奥村睦巳)が激しい攻防を繰り広げている。

  $ 「深夜の用心棒」
豹牙の鋭い攻撃が炸裂!
豹牙「もはや日本には私より強い奴はいないようですね」

 いて座

  $ 「深夜の用心棒」
パシッ!と掴む豹牙
豹牙「“果たし状”…ふん、愚かな奴よ。もう少しだけ可愛がってあげましょう」

 映画カチンコ 

  $ 「深夜の用心棒」
豹牙「懲りないお方です。…自ら負けにくるとは…」
イッテツ「悪いが俺は負けない。前回の続きだ。長い休憩が入ってしまっただけだ」

  $ 「深夜の用心棒」
百円玉を弾いて上空に飛ばす豹牙
豹牙「豹牙流奥義・拳風一閃!!」

豹牙「な、なに…!?」
イッテツ「貴様の技はすでに見切った」

  $ 「深夜の用心棒」
豹牙「おのれ!後悔するがいい。自ら死を選ぶとはな!」
豹牙五百円玉をくわえ

攻防戦の末に相打ち

イッテツ「トドメだ!」
脳裏に浮かぶ婆さんの声。。。
婆さん「これからも弱いモンを助けてやってくださいね」

  $ 「深夜の用心棒」
イッテツ「・・・・・ふんがぁ!」
豹牙の顔すれすれにパンチを打ち込むイッテツ
崩れ落ちる豹牙。。。

 映画カチンコ 

営業中のソネバーで談笑中のメンバーワイン

  $ 「深夜の用心棒」
レンソウ「・・・仮面ライダーはやっぱり昭和だな」
キサラギ「昭和ならスカイライダー!」
レンソウ「いやいや、それよりほら、なんか怖い怪人がおっただろ・・・軍服着た幹部みたいな。。。」

タツオ「誰、それ?」
キサラギ「し~らない」

レンソウ「・・・レギュラー降りようかなガーン

  $ 「深夜の用心棒」
モモ「ゼネラルモンスター!」

  $ 「深夜の用心棒」
レンソウ「ピンポーン音譜]


  $ 「深夜の用心棒」
タクボン「イッテツも会話に加わりいな。好きやろ?特撮モン」
イッテツ「・・・グラスに写る俺の顔が俺を酔わせるぜ~」
一同「くぅ~~っ、ナルシスト~」
ジョウジ「顔がすでに特撮モンだよ合格

イッテツ「ふんがぁ~~~ぁパンチ!ドンッ




<レギュラー>
・大日方 丈二飛野悟志
・連宗先生堀田眞三
・如月京平水木竜司
・大和一徹宮下敬夫
・綾瀬桃子田代結香
・稲山卓三けーすけ
・TATSUO今野祐輔



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