彼がハッキリ自覚している事は、
自分が宇宙において、
こことは違うシステムを持つ宇宙から、
御仕事で地球にやってきた。想い出。
彼は地球を助けたい。とか、
救いたい。とか、
そんな感情を持っていなかった。
地球が存在する宇宙のシステムは、
無意識に記録されているエネルギーが、
現実に反映される宇宙空間だから。
この宇宙空間の法則によって、
心の整理次第では、
幸も不幸も、
自らが決定し選択できる仕組みになっている。
ごく限られた能力になってしまうが、
人間には備わっている。
動物的「 勘 」といわれるものや、
「 デジャブ 」と呼ばれるもの。
守護霊などの御告げや導きなど、
方法はさまざまだが、
自分の無意識に記録されている
エネルギー通りの行動を、
無意識的に選択し、
体験するプログラムになっている。
なので、
受け身のままでは、
宇宙からの応援は得られない。
しかし「 最高に運のよい言葉 」を、
知るだけで、
人生が3か月のお試し後に、
目に見えて変わる。
人生が変わるまでに、
3か月という時差が発生するのは、
従来持っている考え方の習慣を、
書き換える時間。
新しい考え方を無意識領域に、
インストールするのには時間が必要。
人によって考え方を落とし込む。
腑に落とすなど、様々な表現をする。
今回の物語の彼が、
地球を救いたいなどと想わないのは、
地球は、
「 心の使い方を学ぶ勉強の宿舎 」
のような役割もあるため。
車の運転と同じ。
手取り足取り運転を、
助手席から指示され続けては、
一般道を走行できるスキルを達成できない。
地球は「 心の使い方 」を学ぶ場所。
間違った心の使い方をすれば、
人生はうまくいかなくなるし、
清らかな心の使い方をすれば、
人生はうまくいく。
この時の間違った心の使い方とは、
モヤモヤした心の使い方。
スッキリとしない心の使い方。
だけど地球人に伝えたい情報は、
「 習慣の恐ろしさ 」
いままでモヤモヤとした心の使い方を、
日常的にしていれば、
清らかな心の使い方を獲得することは、
不可能に近いほど困難だ。
それは清らかな心の使い方が、
反対にモヤモヤする。
自分の心のセンサーが壊れているから。
慈善的な生き方をしている人を見て、
あれは、人気を集めるため。
慈善的な生き方をしている人を見て、
あれは、お金のため。
このような独断的な判断を下してしまう。
だから判断できるほどの
見抜く材料がない時には、
「 判断を放棄する 」という感覚が必要。
間違った判断をすればするほど、
あなた方は、清らかな心を失う。
清らかな心でしか、
清らかな現実を創造できない。
清らかな心で手に入るものは、
豊かな人間関係。
この地球は、自動車教習所と同じ。
だから手出しはしない。
手出しは求められた時。
この物語の男性は、それでも地球に来た。
それはこの宇宙が、
地球で創造された事が、
他の宇宙にまで反映されるということ。
地球で発生した感情の重力場は、
多次元に影響を及ぼす。
だから彼の地球での仕事は、
関わる人を笑わせ、夢を持たせること。
悲観的やネガティブな重力波をつくりだす
地球人を、楽観的や計画的な心の持ち方に
促すことが仕事。
この地球が存在している宇宙システムの
経験者である魂では、
感情移入しすぎて! 応援ができない。
地球での出来事に反応しない
俯瞰して物事を観る事ができる魂が、
「 促す 」という仕事を達成できる。
宇宙の重力の近郊を保つため、
さまざまな役割の存在が活躍している。
そこに名誉も誇りも特別意識などない。
ただ大いなる存在の決めたプログラムに
基づいて個として動いてはいるが、
全体を支えるパーツとして行動するという感覚。
という作り話。笑
この写真の中だけで、
数十万の星を含む多数の球状星団が、
無数に存在している。
天空のごく小さな領域に焦点を絞り、
銀河団を構成する何百個もの銀河
ごく小さな領域でさえ、
数十万の星 × 何百もの銀河