宇宙のある物語。 | 株式会社 無為自然

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明治時代から続く 4代目治療家

ある男性の御話。

彼がハッキリ自覚している事は、
自分が宇宙において、
こことは違うシステムを持つ宇宙から、
御仕事で地球にやってきた。想い出。

彼は地球を助けたい。とか、
救いたい。とか、
そんな感情を持っていなかった。


地球が存在する宇宙のシステムは、
無意識に記録されているエネルギーが、
現実に反映される宇宙空間だから。

この宇宙空間の法則によって、
心の整理次第では、
幸も不幸も、
自らが決定し選択できる仕組みになっている。

ごく限られた能力になってしまうが、
人間には備わっている。

動物的「 勘 」といわれるものや、
「 デジャブ 」と呼ばれるもの。

守護霊などの御告げや導きなど、
方法はさまざまだが、
自分の無意識に記録されている
エネルギー通りの行動を、
無意識的に選択し、
体験するプログラムになっている。

なので、
受け身のままでは、
宇宙からの応援は得られない。

しかし「 最高に運のよい言葉 」を、
知るだけで、
人生が3か月のお試し後に、
目に見えて変わる。

人生が変わるまでに、
3か月という時差が発生するのは、
従来持っている考え方の習慣を、
書き換える時間。

新しい考え方を無意識領域に、
インストールするのには時間が必要。

人によって考え方を落とし込む。
腑に落とすなど、様々な表現をする。


今回の物語の彼が、
地球を救いたいなどと想わないのは、
地球は、
「 心の使い方を学ぶ勉強の宿舎 」
のような役割もあるため。

車の運転と同じ。
手取り足取り運転を、
助手席から指示され続けては、
一般道を走行できるスキルを達成できない。

地球は「 心の使い方 」を学ぶ場所。

間違った心の使い方をすれば、
人生はうまくいかなくなるし、
清らかな心の使い方をすれば、
人生はうまくいく。

この時の間違った心の使い方とは、
モヤモヤした心の使い方。
スッキリとしない心の使い方。

だけど地球人に伝えたい情報は、
「 習慣の恐ろしさ 」

いままでモヤモヤとした心の使い方を、
日常的にしていれば、
清らかな心の使い方を獲得することは、
不可能に近いほど困難だ。

それは清らかな心の使い方が、
反対にモヤモヤする。
自分の心のセンサーが壊れているから。

慈善的な生き方をしている人を見て、
あれは、人気を集めるため。

慈善的な生き方をしている人を見て、
あれは、お金のため。

このような独断的な判断を下してしまう。

だから判断できるほどの
見抜く材料がない時には、
「 判断を放棄する 」という感覚が必要。

間違った判断をすればするほど、
あなた方は、清らかな心を失う。

清らかな心でしか、
清らかな現実を創造できない。

清らかな心で手に入るものは、
豊かな人間関係。


この地球は、自動車教習所と同じ。
だから手出しはしない。
手出しは求められた時。


この物語の男性は、それでも地球に来た。

それはこの宇宙が、
地球で創造された事が、
他の宇宙にまで反映されるということ。

地球で発生した感情の重力場は、
多次元に影響を及ぼす。

だから彼の地球での仕事は、
関わる人を笑わせ、夢を持たせること。

悲観的やネガティブな重力波をつくりだす
地球人を、楽観的や計画的な心の持ち方に
促すことが仕事。

この地球が存在している宇宙システムの
経験者である魂では、
感情移入しすぎて! 応援ができない。

地球での出来事に反応しない
俯瞰して物事を観る事ができる魂が、
「 促す 」という仕事を達成できる。

宇宙の重力の近郊を保つため、
さまざまな役割の存在が活躍している。

そこに名誉も誇りも特別意識などない。
ただ大いなる存在の決めたプログラムに
基づいて個として動いてはいるが、
全体を支えるパーツとして行動するという感覚。


という作り話。笑



この写真の中だけで、
数十万の星を含む多数の球状星団が、
無数に存在している。

天空のごく小さな領域に焦点を絞り、
銀河団を構成する何百個もの銀河

ごく小さな領域でさえ、
数十万の星 × 何百もの銀河